篠崎信男
生涯 編集
東京出身。別名・神寺人言(じんげんひとよ)。
第一高等学校、東京帝国大学理学部数学科をへて、1939年長谷部言人によって新設された人類学科に移り第一期生として卒業。
著書 編集
- 『産児調節と夫婦性生活の実態』村松書店 1949
- 『日本人の性生活』文芸出版社 1953
- 『人口資質と"いのち"の問題』日本生命済生会 保健福祉シリーズ 1965
- 『性の危機 混乱と倒錯の中にある性への認識と警鐘』結婚生活社 1970
- 『人類動態学入門』青友書房 1972
- 『すばらしい相手を見つける22章』実業之日本社 実日新書 1972
- 『世にも不思議な体験物語 大往生への道』共栄書房 1983
- 『性教育の知恵 先生と親が教える基礎知識』共栄書房 1984
- 『青年への遺言 21世紀への警告』共栄書房 1984