スクリューミル古ノルド語Skrýmir)は、北欧神話に登場する特別に大きい巨人

スクリューミル(右奥)と、彼の手袋に入ってしまったトール(手前)。エミール・デープラーによる(1905年)。

概要

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スクリューミルは『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』第45章に登場する。ウートガルズへの旅の途中のトールたちと出会う。実際はウートガルザ・ロキの変装した姿。

出典

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関連項目

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