アテレモ

アテレモは、東京を中心に活動していた4人組バンド。2019年5月解散。キャッチコピーは「東京下北沢発暖色系寒色バンド」^[1]。以前のバンド名は「パステル」。

メンバー

たくみ(1993年6月6日生まれ)
- ギターボーカル担当。ほぼすべての楽曲の作詞作曲を担当している。北海道出身。
理久音(1994年3月10日生まれ)
- ギターコーラス担当。立ち位置は上手。「流れ星」の作詞作曲をおこなった。
- ベース大輝と幼稚園からの幼なじみである。父はギタリスト土方隆行。
大輝(1994年3月25日生まれ)
- ベースコーラス担当。立ち位置は下手。以前は「春」と言う名称で活動していたが2018年3月本名の「大輝」で活動していくことを発表した。
- ギター理久音とは幼稚園からの幼なじみである。
- 2022年4月29日にiruneに加入。
悠作(1994年11月17日生まれ)
- ドラムコーラス担当。
- 家業を継ぐため脱退を発表。

2015年
- 6月 - 北海道帯広から上京したVo,Gtたくみが別のバンドで活動していたGt.理久音、Ba.大輝を誘い結成。
2016年
- 1月 - Dr.悠作が加入する。
2017年
- 11月20日 - 公式Twitterより、リリースされていたCD「空フル（廃盤）」「愛は逢と哀」「1と4/4」「ファンファーレ」のジャケットが担当デザイナーにより盗作されていたことが発覚したため、販売中止が発表された。後日CDはジャケットをなくし透明ケースにて販売再開となる^[2]。
2018年
- 5月 - 公式Twitterよりバンド名の改名が発表された。これにより「パステル」から「アテレモ」に名称が変更になる^[3]。
- 5月15日から6月12日にかけて新MV作成のためのクラウドファンディングが行われ、目標額を大きく上回り達成率195％となった^[4]。
2019年
- 2月6日 - 5月29日に下北沢MOSAiCで行われる自主企画を最後に、Dr.悠作が脱退することを発表。また4月6日には同企画をもって解散することが発表される^[5]。

パステル名義


	タイトル	収録曲	リリース日	備考
１st	「空フル」	1.ルウルウ 2.街風 3.冷たい頬に、小さな愛と	2016/4/26	Thankyou soldout
2nd	「愛は逢と哀」	1.きらきら 2.雨日和 3.言ノ葉	2016/6/6
3rd	｢1と4/4｣	1.あいうぉんとぅ 2.普遍的な愛情 3.フェアウェル	2016/12/4
0th	｢パステルのすゝめ｣	1.君の明日が晴れでありますように。 2.ピエロ 3.エスケープ	2017/3/24	Thankyou soldout
4th	｢ファンファーレ｣	1.スタートライン 2.フジの花 3.さよならグライダー 4.ピースサイン	2017/6/6

アテレモ名義


	タイトル	収録曲	リリース日	備考
１st	「タカクテキベクトル」	1．リリック＆ライラック 2.背中ふたつ重ねて 3.逆サマアンソロジー 4.リル	2018/11/15


	タイトル	収録曲	リリース日	備考
1st	｢ｰOBENTOｰ｣	1.エスケープ 2.街風 3.ワンダーランド 4.ピエロ 5.ルウルウ 6.1429 7.君の明日が晴れでありますように。 8.冷たい頬に、小さな愛と	2018/3/17


タイトル	収録曲	リリース日	備考
｢君の明日が晴れでありますように。｣	1.君の明日が晴れでありますように。 2.escape	2015/9/9	１st　demoCD thankyou soldout
「ソソ」	1.縁 2.春になったら 3.５時に時計台の下で 4.いつか	2018/5/24	配信限定シングル
	面影ループ流れ星		クラウドファンディング特典


タイトル	公開日	備考	リンク
「言ノ葉」	2016/5/3	youtubeにて公開	^[6]
「あいうぉんとぅ」	2016/10/18	youtubeにて公開	^[7]
「君の明日が晴れでありますように。」	2017/2/24	youtubeにて公開	^[8]
「フジの花」	2017/3/25	youtubeにて公開	^[9]
「スタートライン」	2017/4/30	youtubeにて公開	^[10]
「ピースサイン」	2018/1/29	youtubeにて公開	^[11]
「裏表」	2018/3/22	youtubeにて公開音源のみ BANDWARS2018楽曲審査作品	^[12]


タイトル	公演日	会場	備考
1st oneman live -Pass Me Tell You-	2018/3/17	下北沢MOSAiC
森本pre. 「もっかいワンマンやりーやスペシャル fea.配信single.release party」	2018/5/31	下北沢MOSAiC