ヤン・テューニック(Jan Theuninck、1954年6月7日 - )は、ベルギーの画家で詩人。ベルギーのゾンネベーケの生まれではあるが、オランダ語のネイティブスピーカー。 彼は執筆活動はフランス語で、時には英語で執筆することもある。

ヤン・テューニック (2003)

彼の絵は抽象画で、ミニマリスムとモノクロの表現主義の間辺りに位置している。画家として影響を受けているのは、エルズワース・ケリーホアン・ミロである。

絵画と文学という2つのメディアを通しての彼の仕事は、 社会的、政治的な新年に貫かれており、テーマとしては、植民地主義、古くて新しいもの、大衆と社会、平和主義などを扱っている。

脚注 編集

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