天鑑存円

南北朝時代から室町時代の臨済宗の僧

天鑑存円(てんかん そんえん)は、南北朝時代から室町時代臨済宗

天鑑存円
? - 応永8年4月11日
(? - 1401年5月24日
諡号 仏果禅師[1]
宗旨 臨済宗
無礙妙謙
弟子 桂岩存香茂蔭統栄宗岳存正[2]
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経歴・人物

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鎌倉円覚寺第36世無礙妙謙の室に入り、法を嗣ぐ[1]。のち伊豆国清寺第3世となる[1]永徳3年/弘和3年(1383年)鎌倉浄智寺に移り、のち円覚寺、建長寺の住持を歴任した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『天鑑存円』 - コトバンク
  2. ^ 人名規範資料庫、2019年1月22日閲覧。