叔英宗播

室町時代の臨済宗の僧

叔英宗播(しゅくえい そうばん)は、室町時代臨済宗

叔英宗播
? - 嘉吉元年9月19日
(? - 1441年10月4日
交蘆道人[1]
生地 播磨国
宗旨 臨済宗
太清宗渭
弟子 益之宗箴太元真倪大圭宗价文叔真要大雅真頌東方真詢文渓季瓊真蘂[2]
著作 『五灯会元抄』、『禅林曇華集』[1]
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経歴・人物

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太清宗渭の室に入り、その法を嗣ぐ[1]室町幕府第4代将軍足利義持の命により、京都相国寺建仁寺南禅寺の住持を歴任する[1]義堂周信絶海中津に学芸を学び、文筆を能くした[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『叔英宗播』 - コトバンク
  2. ^ 人名規範資料庫、2019年1月28日閲覧。