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六花亭富雪
江戸時代末期の大坂の浮世絵師
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六花亭 富雪
(ろっかてい とみゆき、
生没年不詳
)は
江戸時代
末期の
大坂
の
浮世絵師
。
来歴
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大坂の人。
天保
から
嘉永
期に富雪、六華亭、六花亭、千錦亭と号して
役者絵
や
読本
の
挿絵
を描いている。
作品
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「与三郎・三枡大五郎」 大判 天保末年
「三世尾上菊五郎口上図」 中判 嘉永1年8月 角座
「口上初代大川橋蔵」 中判
国立劇場
所蔵
「三都役者顔見世座付引合之図」 64.0×51.2cm 国立劇場所蔵
『俊傑神稲水滸伝』5~28編 読本 知足館松旭作 弘化4年~
『絵本岩見英雄録』3編 水原玉藻作 嘉永5年
参考文献
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日本浮世絵協会
編 『原色浮世絵大百科事典』第2巻
大修館書店
、1982年 ※125頁