泉清風

日本の大正時代の小説家、翻訳家

泉 清風(いずみ せいふう[1]、生没年不詳)とは、日本大正時代小説家翻訳家である。その作品の大半は、春江堂刊行の「大活劇文庫」[2]など連続活劇小説化(ノベライズ)だった。

著作

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小説

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翻訳

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脚注

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  1. ^ 泉 清風”. 国立国会図書館 (1995年12月14日). 2020年1月25日閲覧。
  2. ^ 『大正の探偵小説―涙香・春浪から乱歩・英治まで』三一書房、1991年、69 - 70頁。ISBN 978-4380912139 
  3. ^ The Gray Ghost (1917) - IMDb(英語)
  4. ^ The Secret Kingdom (1917) - IMDb(英語)
  5. ^ The Crimson Stain Mystery (1916) - IMDb(英語)
  6. ^ The Great Secret (1917) - IMDb(英語)
  7. ^ The Seven Pearls (1917) - IMDb(英語)
  8. ^ Panopta I - IMDb(英語)〜Panopta IV
  9. ^ 柴田希「映画と小説の異種混交メディア - 大正期映画物語本」『リテラシー史研究』第6号、リテラシー史研究会、2013年、23-32頁、NAID 1200054020132021年5月30日閲覧 
  10. ^ The Neglected Wife (1917) - IMDb(英語)
  11. ^ The House of Hate (1918) - IMDb(英語)
  12. ^ 猛獣大活劇獅子の爪”. 古本倶楽部. 2020年1月25日閲覧。
  13. ^ 獅子の爪/ 泉清風著”. Webcat Plus. 2020年1月25日閲覧。

外部リンク

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