里見龍樹
里見 龍樹(さとみ りゅうじゅ、1980年[1] - )は、日本の文化人類学者。早稲田大学人間科学学術院准教授。博士(学術)。専門は文化人類学・メラネシア民族誌[1]。
人物情報 | |
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生誕 |
里見 龍樹 1980年 日本 東京都 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学教養学部総合社会科学科卒業 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻単位取得退学 |
学問 | |
研究分野 | 文化人類学 |
研究機関 | 早稲田大学人間科学学術院 |
学位 | 博士(学術) |
主要な作品 | 『「海に住まうこと」の民族誌』 |
略歴
編集東京都出身[1]。2004年、東京大学教養学部総合社会科学科卒業[2]。2007年、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修了、博士課程に進学[2]。2009年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻入学[2]。2014年、同専攻単位取得退学[1][2]、「ソロモン諸島マライタ島北部のアシ/ラウにおける「海に住まうこと」の現在 別様でありうる生の民族誌」で博士(学術)。現在、早稲田大学人間科学学術院准教授[2]。
受賞
編集著書
編集共編著・訳書
編集脚注
編集参考文献
編集- 里見龍樹『「海に住まうこと」の民族誌:ソロモン諸島マライタ島北部における社会的動態と自然環境』風響社、2017年
- researchmap 2020年2月13日閲覧
- 早稲田大学 人間科学学術院 里見龍樹研究室2020年2月13日閲覧