nurié

日本のロックバンド

nurié(ヌリエ)は日本のヴィジュアル系ロックバンド

nurié
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
公式サイト nurié OFFICIAL WEBSITE
メンバー

メンバー

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※公式サイトの「PROFILE」に準拠[1]

名前 プロフィール 担当
生年月日 血液型
大角龍太朗
(おおすみ りゅうたろう)
(1995-10-27) 1995年10月27日(29歳) O型 ボーカル
廣瀬彩人
(ひろせ あやと)
12月12日 A型 ギター
小鳥遊やひろ
(たかなし やひろ)
2月5日 不明 ベース
染谷悠太
(そめたに ゆうた)
4月21日 A型 ドラムス

概要

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ボーカルの大角龍太朗がソロプロジェクト「タソガレニ鳴ク。」を行っており、そのサポートメンバーとともに結成[2]

バンド名の由来は子どもの遊びから。「音楽は仕事ではなく遊び」であるため、自由な心で常に挑み続けたいという意味を込めた。また、「本来の"塗り絵"は白に色を足していく、枠があったとしても枠に捉われず自由に色付けていける」というところから、自分達の音楽のスタンスを比喩したバンド名となっている[3]

「シーンの常識を上書きするヴィジュアルロックバンド」を掲げ、活動を行っている[4]

2021年12月8日、ベースの小鳥遊やひろが永眠。[5]

éはeにアキュート・アクセントを付した文字。ベースの小鳥遊やひろのアイディアで、海外でも「ヌリエ」と発音してもらえるように付けた。また、アキュート・アクセントのついた海外で人気の日本のコンテンツに掛けて、世界的なバンドになるという思いも込められている。

来歴

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※nurié japan live webの「PROFILE」に準拠[6]

  • 2019年
    • 7月29日 - 池袋EDGEにて始動主催『染色』を開催。
    • 8月14日 - 1st single 『モノローグ』販売開始。
    • 10月26日 - 会場限定single『生き継ぎ』販売開始。
    • 12月21日 - 新宿STARCRANEにて1st ONEMAN LIVE『人間になってよ!』を開催。満員にて成功を収める。
  • 2020年
    • 1月14日 - 2nd single『人として人で在る様に』販売開始。
    • 4月9日 - 『配信収益音源化計画』を開始。
    • 7月1日 - 『今宵。未来の為に歌おう。』を各配信サイトにて配信開始。
    • 7月31日 - 『ラブラドール』を各配信サイトにて配信開始。
    • 8月25日 - 『愛を歌わせろ人生』を各配信サイトにて配信開始。
    • 9月16日 - 『晴天に吠える。』を各配信サイトにて配信開始。これを以て、『配信収益音源化計画』第一章が終了。
    • 12月18日 - 『配信収益音源化計画』第二章開始。第一弾『クソ喰らえ。』を各配信サイトにて配信開始。
  • 2021年
    • 1月18日 - 『百鬼夜行』を各配信サイトにて配信開始。
    • 東名阪無料ワンマンツアー『白を溢す。』実施。
      • 3月19日 - 東京『白を溢す。-余白-』
      • 4月2日 - 名古屋『白を溢す。-下絵-』
      • 4月23日 - 大阪『白を溢す。-染色-』
    • 5月5日 - 1st FULL ALBUM『拝啓、二千二十年へ』販売開始。
    • 8月1日 -2nd Anniversaryワンマンライブ『鷹』を開催。
    • HOWL、Rides In ReVellionをゲストに迎え『新天地東京大阪主催3MAN ROOM-6-』を開催。
      • 9月8日 - RooM No.東京
      • 9月27日 - RooM No.大阪
    • 10月14日 - アルルカン主催『束の世界』+1actに選出される。11月14日Zepp Hanedaへの出演決定。
    • 10月27日 - 大角龍太朗生誕ライブ『大角を祝ってよ!3rd』開催
    • 11月14日 - アルルカン主催『束の世界』に+1actとして出演。
    • 12月8日 - 小鳥遊やひろが永眠[5]
  • 2022年
    • 1月5日 - 3rd single『RooM-6-』販売開始。
    • 3月12日 - YouTube生配信にて活動再開を発表。ワンマン公演「bouquet」5月23日大阪MUSE、5月31日渋谷REXの2公演からライブ活動を再開予定。オフィシャルファンクラブ『sketchbook』始動。

脚注

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  1. ^ PROFILE”. nurié OFFICIAL WEBSITE. 2020年7月24日閲覧。
  2. ^ nurié|「リアルを届ける」を掲げ、現代社会への解決策を提示し続ける次世代ロックバンド”. ELICITY (2019年11月8日). 2021年12月8日閲覧。
  3. ^ nuriéへのインタビュー [日本語版]”. vkgy (2021年7月27日). 2021年12月8日閲覧。
  4. ^ nurié OFFICIAL WEBSITE
  5. ^ a b “ビジュアル系バンド『nurie』メンバー、追突事故に巻き込まれ死亡 「目覚めてくれると…」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年12月8日). https://www.chunichi.co.jp/article/379866 2021年12月8日閲覧。 
  6. ^ https://nurie-live.jp/_/profile2020年7月25日閲覧

外部リンク

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