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オクサナ・シャチコ

ウクライナの画家、フェミニズム活動家

オクサナ・シャチコ（ウクライナ語: Оксана Шачко、Oksana Shachko、1987年1月31日 - 2018年7月23日）は、ウクライナの芸術家、活動家[1]。

オクサナ・シャチコ
Оксана Шачко
生誕 1987年1月31日
ソビエト連邦、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国、フメリニツキー
死没 2018年7月23日（31歳没）
フランス、パリ
死因 首吊りによる自殺
職業
  • 芸術家
  • 活動家
活動期間 2008年-2018年
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活動 編集

2008年、シャチコはハンナ・フツォルとアレクサンドラ・シェフチェンコと共に、フェミニスト活動団体FEMENを設立した[2]。当初、FEMENは下着姿でデモを行うことで注目を集めたが、2009年8月、シャチコはキエフでの抗議行動で胸を露出させた[3]。それ以降、FEMENの活動家は定期的にトップレス姿で抗議活動を行い、 ウクライナと世界の女性の権利と公民権を支持するようになった[4]。

 
2012年3月のアリア・マグダ・エルマーディを支援するFEMENのデモ中に、ヌード姿で抗議するシャチコ。

参考文献 編集

  1. ^ “Notes on the Death of Oxana Shachko”. The Paris Review. (2018年8月6日). https://www.theparisreview.org/blog/2018/08/06/notes-on-the-death-of-oxana-shachko/ 2018年8月30日閲覧。 
  2. ^ “The femen phenomenon”. 2020年10月4日閲覧。
  3. ^ (フランス語) Femen Les féministes venues du froid, Paris Match (18 February 2012)
  4. ^ FEMEN activist Supports the Egyptian Revolution

外部リンク 編集

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