チョロフモことマリアーノ・フェルナンデス・サンティアゴ(Mariano Fernández Santiago、1824年 - 1906年12月10日[1]は、19世紀後半のスペイングラナダにおける傑出したジプシーである。彼の名前は、「煙の流れ」という現地の言葉に由来している。

チョロジュモ
Miquel Carbonell Selva (1890)によって描かれたChorrojumoの肖像画。

人物 編集

自称「ジプシーの王子」は、アルハンブラ宮殿周辺の観光客を案内し、自身の輝かしい過去の物語を語り、自らの肖像画を販売することで生計を立てていた。

脚注 編集