佐々木仙一
日本の政治家
佐々木 仙一(ささき せんいち、1868年5月19日(明治元年4月27日)[1] - 1921年(大正10年)1月15日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
編集広島県出身[2]。呉市会議員、同参事会員、呉商工銀行頭取となる[2]。
1912年の第11回衆議院議員総選挙において広島県郡部から立憲政友会公認で立候補して当選[3]。衆議院議員を1期務めた。1915年の第12回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1921年死去。
脚注
編集参考文献
編集- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。