狩野 永雲(かのう えいうん、生年不詳 - 1697年7月6日)は、江戸時代前期の狩野派の絵師である。出雲国松江藩の御用絵師。狩野安信の門人。本姓は太田。名は稠信[1]。
太田氏に生まれる。狩野安信の門人となり狩野氏を名乗る[1]。
出雲国松江藩に御用絵師として仕える[1]。
その後、法橋の僧位を賜った。元禄10年(1697年)7月6日に死去した[1]。
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