草道 昌武(くさみち まさたけ、1935年1月6日[1] - 2006年8月31日)は、日本の経営者。広島県出身[1]。
1958年に京都大学農学部を卒業し、同年に日商に入社[1]。
1986年に日商岩井取締役に就任し、常務、専務を経て、1995年6月に副社長に就任した[1]。1996年6月に社長に昇格し、1999年6月から相談役を務めた[1]。
2001年11月に藍綬褒章を受章した[2]。
2006年8月31日急性リンパ性白血病のために死去[3]。71歳没。