カリンティ・フリジェシュ(Karinthy Frigyes 1887年6月25日 - 1938年8月29日)はハンガリーの作家、劇作家、詩人、ジャーナリスト、翻訳家。20世紀のハンガリーを代表する作家の一人。
ブダペシュト生まれ。「六次の隔たり」という概念の最初の支持者で、1929年の小説『鎖』の中でこの概念を扱った。シオーフォクにて死去。
息子カリンティ・フェレンツ(Karinthy Ferenc)も作家で、不条理小説『エペペ』などの著書がある。
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