植田欣二
植田 欣二(うえだ きんじ、1889年(明治22年)3月12日[1] - 没年不明)は、日本の会社役員、鳥取県多額納税者[2][3][4]、地主[注 1]。保証責任西伯南部製糸販売利用組合理事[6]。山陰土地取締役[7][8]。
人物
編集鳥取県西伯郡天津村大字福成(現・南部町福成)出身。植田豊三郎の二男[2][3]。1923年、家督を相続する[2][3]。農業を営む[1][2][3]。貴族院多額納税者議員選挙の互選資格を有する[1]。住所は鳥取県西伯郡天津村大字福成[6]。
家族・親族
編集- 植田家
- 祖母・ちよ(1849年 - ?、植田善十郎の長女)[2]
- 父・豊三郎[2]
- 母・ふさの(1868年 - ?、鳥取、高田増次郎の二女)[2]
- 妻・隆栄(1894年 - ?、鳥取、高田博愛の妹)[2]
- 息子[3]
- 親戚
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c 『全国貴族院多額納税者議員互選人名総覧』鳥取県97頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『人事興信録 第13版 上』ウ35頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ a b c d e 『人事興信録 第14版 上』ウ33頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ 『日本紳士録 第37版附録 多額納税者名簿』58頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ 『西伯之資力 大正11年10月調』33頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ a b 『官報 1929年07月10日』官報 第758号 268頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ 『帝国銀行会社要録 第18版』鳥取県5頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月4日閲覧。
- ^ 『日本全国銀行会社録 第45回』鳥取県 下編208頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年12月14日閲覧。