須藤祐二
日本の文学者
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2024年1月) |
須藤 祐二(すとう ゆうじ)は、日本の文学者。法政大学国際文化学部准教授[1][2]。
人物情報 | |
---|---|
生誕 | 日本 |
出身校 | 立命館大学文学部 |
学問 | |
研究分野 | アメリカ文学 |
研究機関 | 法政大学国際文化学部 |
学位 | 文学修士(法政大学) |
学会 |
日本アメリカ文学会 日本英文学会 日本ポー学会 英米文化学会 |
略歴
編集立命館大学文学部卒業後、法政大学大学院人文科学研究科へ進学し英文学を専攻。2004年に同大学院を満期退学し法政大学国際文化学部専任講師となる。2013年より国際文化学部准教授へと着任した。2014年にはエディンバラ大学の客員研究員となった。
著作等
編集共訳
編集- 『クリエイティヴィティ―フロー体験と創造性の心理学』(世界思想社、ミハイ・チクセントミハイ著、2016年)
論文
編集- 『Legendの視座 ―Hawthorne, “Legends of the Province House”における形式―』(『ておりあ』 (第29) 47-64 2000年)
- 『ロマンスと有機的連関 ―Hawthorneの序文に関する一考察―』(『ておりあ』 (第31) 21-46 2002年)
- 『変容するCoverdale―The Blithedale Romance における「物語」―』(『英文學誌』 (第44) 47-74 2002年)
- 『亡霊Arthur Mervyn ―Charles Brockden Brownの言語戦略に関する一考察―』(『英文學誌』 (第45) 43-57 2003年)
- 『The Authorial Presence in Twice-Told Tales: The Objectification and the Experience of the Influence of Words』(『法政大学大学院紀要』 (第51) 13-42 2003年)など
専門分野
編集脚注
編集- ^ 須藤祐二. 法政大学国際文化学部2023年12月13日閲覧。
- ^ 国際文化学部教員からのメッセージ2023年12月13日閲覧。