日比野 浩典(ひびの ひろのり)は、日本の工学者。工学博士(法政大学)。日本大学経済学部教授[1]

日比野 浩典
ひびの ひろのり
人物情報
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京理科大学
学問
研究分野 生産工学
研究機関 日本大学経済学部
学位 工学博士法政大学
学会 スケジューリング学会
日本機械学会
主な受賞歴 IMS成果賞(2002年)
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略歴・人物

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東京理科大学工学部を卒業後、トヨタグループにおいて自動車操舵装置の開発研究を行い、東京農工大学大学院客員教授、スイス連邦工科大学客員教授、東京理科大学教授などを務める。法政大学より工学博士号を授与された[2]

著作等

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単著・共著

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  • 『事例に学ぶ生産工学コース:GT(グループテクノロジー)』(科学技術振興事業団、2002年)
  • 『機械工学 最近の10年の歩み1997-2006:仮想工場の開発技術』(丸善、2007年)
  • 『Instrument Engineers' Handbook, Fourth Edition, Volume Three: Process Software and Digital Networks』(CRC Press(Taylor&Francis Group)、2012年)
  • 『改訂版 切削・研削・研磨用語辞典』(日本工業出版、2016年)
  • 『日本機械学会最近10年のあゆみ(2007-2016)生産システムを取り巻く環境・IoT環境下の生産システム』(一般社団法人 日本機械学会、2017年)

専門分野

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  • 生産工学
  • 加工学

受賞歴

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  • IMS成果賞(2002年)
  • 日本機械学会生産システム部門部門貢献表彰(2008年)
  • IVIつながるものづくりアワード優秀賞(2016年)
  • 日本機械学会生産システム部門部門貢献表彰(2018年)

脚注

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