冨樫勇一
冨樫 勇一(とがし ゆういち、1966年〈昭和41年〉8月3日[要出典] - )は、日本の陸上自衛官[1]。第43代東部方面総監。階級は陸将。出身職種は普通科。
冨樫 勇一 とがし ゆういち | |
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東部方面総監 冨樫 勇一 陸将 | |
生誕 |
1966年8月3日(58歳) 日本・山形県 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
軍歴 | 1989年 - |
最終階級 | 陸将 |
出身校 | 防衛大学校 電気電子工学科(33期) |
略歴
編集山形県出身。1989年(平成元年)3月に防衛大学校(33期)を卒業し、陸上自衛隊入隊。第13次ゴラン高原派遣輸送隊隊長[2]、第14普通科連隊長、統合幕僚監部報道官、陸上幕僚監部人事教育部長、第2師団長などを歴任し、2023年(令和5年)3月22日より第43代東部方面総監[3]。
脚注
編集- ^ “東部方面総監挨拶 ”. 東部方面隊. 2024年4月7日閲覧。
- ^ ゴラン高原国際平和協力業務の実施の結果- 内閣府(平成25年5月)
- ^ 防衛省発令(将人事)- 防衛省(令和5年3月22日付)