坂上どうぶつ王国

フジテレビ系列の動物バラエティ番組

坂上どうぶつ王国』(さかがみどうぶつおうこく)は、フジテレビ系列(一部地域を除く)で2018年10月12日から毎週金曜日 19:00 - 20:00(JST)に放送されている教養バラエティ番組であり、坂上忍冠番組

坂上どうぶつ王国
ジャンル 教養番組 / 動物番組 / バラエティ番組
構成 スタッフ参照
ディレクター スタッフ参照
演出 筧大輝(総合演出)
司会者 坂上忍
出演者 片平なぎさ
サンドウィッチマン
伊達みきお富澤たけし
くっきー!野性爆弾
髙橋海人King & Prince
堀田真由
ほか
ナレーター 奥畑幸典、岸本理沙
言語 日本の旗日本語
製作
チーフ・プロデューサー 江本薫
プロデューサー スタッフ参照
制作 フジテレビ編成制作局制作センター第2制作室
製作 フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式文字多重放送
データ放送
音声形式ステレオ放送
坂上どうぶつ王国 - フジテレビ
坂上忍のどうぶつ珍プレー好プレー大賞
放送期間2017年12月19日
放送時間火曜日 19:00 - 20:54
放送分114分
回数1回
レギュラー版(2019年3月まで)
放送期間2018年10月12日 - 2019年3月15日
放送時間金曜日 19:00 - 19:57
放送分57分
回数18回
レギュラー版(2019年4月以降)
放送期間2019年4月12日 -
放送時間金曜日 19:00 - 20:00
放送分60分
番組年表
関連番組バイキング→バイキングMORE
直撃!シンソウ坂上

特記事項:
初回は3時間SP(19:00 - 21:55。一部地域では19:57飛び乗り)。
旧タイトル名:坂上忍のどうぶつ珍プレー好プレー大賞
テンプレートを表示

概要 編集

2017年12月19日火曜日)19:00 - 20:54に『坂上忍のどうぶつ珍プレー好プレー大賞』として放送された特番をレギュラー化したものである[1][2]、『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』の後継番組として、放送開始した。

本番組は、坂上による教養バラエティ番組で、動物人間が触れ合えることを目指す「どうぶつ王国」を作り上げるといった内容である[3]。番組開始から3年半かけて、2022年4月に動物保護ハウス「さかがみ家」をオープンさせる[4]

当番組が放送開始前は坂上が日本テレビ系列で放送していた、『天才!志村どうぶつ園』に不定期レギュラーで出演していた。

元々はテレビ東京の『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』と同時間帯に放送していたが、2019年10月より木曜18:25 - 19:53に移動したので[注 1]、裏番組ではなくなった。

2019年4月12日からは放送時間が3分拡大となり、20:00までの放送となった。

2019年7月26日には、直後放送の海外アニメ映画『ペット』(『金曜プレミアム』)との合体3時間SPを放送した[5]

2020年1月1日には、2018年・2019年放送の『ニッポンよ!セカイを倒せ! フジヤマ 〜日本のNo.1vs世界のNo.1〜』に替わる元日特番として、『坂上どうぶつ王国Presents 1000人が本気で選んだ!激カワ!感動!爆笑!新春どうぶつ映像アワード』を18:00 - 21:00にフジテレビ系列で同時ネットで放送された[6][注 2]

2020年5月17日にテレビ東京の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」とコラボすることが発表された。内容は2020年3月6日放映分にて王国予定地の池に於いて生物調査を行ったことがきっかけで、その際に専門家から、「池の水を抜いたほうがいい」との発言があったので、坂上と親交があるテレビ東京プロデューサーの伊藤隆行にコラボを打診、今回のコラボに至ったという[注 3][7][8]

2021年1月1日には前年に続く正月特番として、『坂上どうぶつ王国 新春スペシャル』を18:00 - 21:00で放送した。

坂上が司会を務めた兄弟番組『バイキングMORE』は2022年4月1日の放送を以て終了となったが、出演曜日を絞り、本番組への出演を継続している。

備考 編集

2021年11月12日、当初3時間スペシャルを19:00 - 21:58に放送予定だった[注 4]が、『プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 東京ヤクルト×巨人』(19:00 - 21:24)[注 5]及び『ウワサのお客さま 特別編』(21:30 - 23:22)に変更されたため全局延期となった。当該回は12月10日に放送された。

2022年7月8日放送分は当初3時間スペシャルを19:00 - 21:58[注 6]に放送予定だったが、安倍晋三元首相銃撃殺人事件に関する『FNN緊急特報』を放送する為に急遽放送延期になり[9]、同月29日に緊急蔵出しと題して放送された[注 7]

2022年10月14日放送分は当初2時間スペシャルを19:00 - 20:54に放送予定だった[注 8]が、『プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 東京ヤクルト×阪神』を急遽放送(19:00 - 21:54[注 9])のため、当該回は2023年2月3日に2時間スペシャルとして放送延期された。

2023年6月2日放送分は急遽翌週分の放送回を一週間繰り上げて放送された。同日は各地域で豪雨による被害が出ていたことによる配慮だと思われる。「冒頭では急遽予定を変更してお送りします。」と表示された。予定された回は翌週に延期された。

放送時間 編集

放送期間 放送時間(JST
2018年10月12日 2019年3月15日 金曜日 19:00 - 19:57
2019年4月12日 現在 金曜日 19:00 - 20:00

出演者 編集

MC

SPレギュラー

レギュラー

ネット局 編集

  • 全編ローカルセールス枠のため、フジテレビ以外の通常時同時ネットとする局でも編成の都合上で時差ネットまたは臨時非ネットとする場合がある一方、通常時時差ネットまたは非ネットとする局[注 10]でも臨時同時ネット[注 11]で放送する場合がある。また当番組が19時開始のスペシャル[注 12]放送時に通常時時差ネットまたは非ネット局では時と場合によりフルネットまたは一部内容が放送されない20時からの短縮版をフジテレビからの裏送り同時ネットでの放送のどちらかとなる。3時間スペシャルがある日にプロ野球球団のある局が野球中継を行った場合は、後日に振替放送を行う。この時は3時間スペシャルあるいは短縮版の放送となる。
放送対象地域 放送局 系列 放送期間 放送日時 遅れ 脚注
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 2018年10月12日 - 金曜 19:00 - 20:00 制作局
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) 同時ネット
宮城県 仙台放送(OX) [注 13]
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST) [注 14]
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT) [注 15]
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
広島県 テレビ新広島(tss)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
福井県 福井テレビ(FTB) 2020年4月3日 - [注 16]
愛媛県 テレビ愛媛(EBC) 2020年7月31日 - [注 17]
[注 18]
近畿広域圏 関西テレビ(KTV) [注 19]
[注 20]
[注 21]
[注 22]
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
2022年4月 - [注 23]
北海道 北海道文化放送(uhb) フジテレビ系列 2020年7月18日 - 土曜 12:00 - 12:59 遅れネット [注 24]
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) 2018年10月26日 - 金曜 15:50 - 16:50 [注 25]
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) 2020年10月3日 - 不定期放送 [注 26]
福岡県 テレビ西日本(TNC) 2020年1月5日 - 2021年10月3日 [注 27]
山口県 テレビ山口(tys) TBS系列 不明

スタッフ 編集

レギュラー版(2023年11月24日以降) 編集

  • ナレーター:奥畑幸典【毎週】、岸本理沙(フジテレビアナウンサー)、津田美波、真仲莉央(津田→以前は毎週→一時離脱)【週替り】
  • 構成:木南広明、水野宗徳、狩野孝彦、山形遼介【毎週】、久住祐摩【週替り】
  • 美術プロデュース:副島翔太郎(フジテレビ)、森健彦
  • デザイン:斎田崇史(フジテレビ)[11]
  • アートコーディネーター:村瀬大
  • 大道具製作:宮路博貴
  • 大道具操作:渡辺桃加
  • 装飾:西村怜子
  • 小道具:牛沢直樹
  • 植木装飾:後藤健
  • アクリル装飾:松本健、堀内重彰
  • メイク:山田かつら【毎週】、魚住真弓【週替り】
  • TP:辻本豊
  • TD/SW:浜島一雄
  • CAM:宮本亜里、福永顕芳【週替り】
  • VE:久保貴博
  • AUD:水本陵太
  • 照明:藤沢勝
  • TK:海老澤廉子
  • 音響効果:樋口謙
  • CG:奥田真也
  • イラスト:江原ノブヒロ(以前は協力)、グレートインターナショナル、リトルベア、田中光【週替り】
  • EED:宮下圭介、篠原一端、橋本逸人
  • MA:小川るみ、小林大介、松岡洋一(小林・松岡→一時離脱→復帰)【週替り】
  • リサーチ:ビスポ、ジャパンフッテージ(JFK)【毎週】、TOP SPIN CREATIVE、パンドラ【不定期】
  • 協力:フジアールfmtニユーテレスオムニバス・ジャパンIMAGICA、青二プロダクション、Roppongi-Lab、東京オフラインセンター【毎週】、猫と建築社、アピスエス、ティーピーブレーン、河童隊、ろけバス、バンブーパーム、山形カシオ株式会社、土肥ダイビングサービス、ダイビングサービス㈱海遊社、Logoseose【週替り】/パシオ、(有)こおり、なんてん社、SDTエンタープライズ、Sharaku、泉放送制作【週替り】
  • 獣医:田向健一
  • 動物情報:福山貴昭(ヤマザキ動物看護大学、以前は動物協力)
  • 広報:望月亜慧梨(フジテレビ)
  • デスク:山内沙南
  • 企画協力:JK企画
  • 制作協力:D:COMPLEX、Orange.【毎週】、ぷろぺら、NEBULA、alpha grid【週替り】
  • 再現ドラマ演出:川野浩司【不定期】
  • AD[12]:橋本圭佑、畠山玲奈、松岡剛史、吉成あゆみ、中山航大、金田知砂、成田駿、横山楓人、川口倫義、青木美菜子、甲斐歩野、長峰里紗、篠宮萌生、加藤真悠里、多口由紀音、高橋穂夏、樋江井美月、伊藤克樹、佐藤万彩、熊﨑智文、戸崎優斗、国分健斗、福原茉奈、秋田遥香、松本澪奈
  • AP:森本有紀子(D:COMPLEX)、山科智稔【毎週】、開発勇輔(EpocL、一時離脱→復帰)、長谷川麗、青木千紘(青木→以前はAD)、菅谷美香(alpha grid)、金子千紗都【週替り】
  • ディレクター:岸宏美・長久保彰宏・木畑直記(Orange.)、綿貫智彦、三根榮太郎(三根→ぷろぺら)、則武和真、久野和洋、岸本泰(岸本→D:COMPLEX)【週替り】/三宅佑治、蔡理皓、三瓶翔士、瀬津巧、桑幡真禄、海野友梨・太田直登(D:COMPLEX)、郡司真理(ぷろぺら)、平岩憲和(daInaRI)、百々隆了、開発太志、有賀響平、前田さつき、武富博志、大矢啓太、梶原瑛司、本橋宏之、村瀬拓也、山下達也、狩野紀明、香月信、鈴木章浩、荒木志宜、奥野祐士、金澤賢史、大須賀良(ガスコイン・カンパニー)、大谷真也【週替り】(桑幡・太田・綿貫・村瀬・香月→以前はAD、香月→一時離脱→復帰、大須賀→以前は週替り→毎週D→一時離脱)
  • プロデューサー:神尾昌宏(D:COMPLEX)、勝又郁乃【毎週】、渡辺舞(Orange.)【週替り】/大川泰(STAY TUNED)、古谷忠之、神崎奈央子(ぷろぺら、以前は週替りAP)、仲村孝明(alpha grid)、宮崎孝幸(ステイ)、増谷秀行(ザ・スピングラス)【週替り】(宮崎・増谷→以前は毎週)
  • 演出:夫馬教行(D:COMPLEX)、後藤美和(Orange.)【毎週】、伊藤嘉彦(ぷろぺら→ONETEN)、長江俊和(NEBULA)、木戸正造、神谷竜仁、大平進士(EpocL、以前は毎週)、玉置遼(フジテレビ、以前はAD→FD→ディレクター)【週替り】
  • 総合演出:筧大輝(フジテレビ、以前はディレクター)
  • チーフプロデューサー:江本薫(フジテレビ、以前はプロデューサー)
  • 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第2制作室(2019年6月までは編成局制作センター第2制作室)
  • 製作著作:フジテレビ

過去のスタッフ 編集

  • 制作統括:小仲正重石塚大志(フジテレビ、石塚→2019年8月2日-2020年9月)
  • ナレーター:藤原和博佐藤アサト小川花子春山誉賜弥垂木勉高塚正也、オーウェン真樹、真地勇志【週替り】
  • 構成:板坂尚、永井孝裕、堀由史
  • 大道具操作:佐藤貴志(以前は大道具製作)、清水愛
  • 衣装:岡田夏海
  • マルチ:マルチバックス
  • 校正:タイトルアート
  • イラスト:NOJIX、今野さと子、ぴーたん
  • VE:遠藤真保
  • AUD:浅岡利津子
  • EED:稲垣浩二
  • MA:阿部雄太
  • リサーチ:クリーク・アンド・リバー社(以前は制作協力)
  • 協力:VICスウィッシュジャパン
  • 動物監修:小宮輝之、間曽さちこ
  • 動物協力:五木田利奈
  • 広報:長谷川智子(フジテレビ)
  • デスク:筒井さより、藤原加奈、甲斐裕美、長谷川愛実
  • 協力プロデューサー:神野陽子
  • 制作協力:IVSテレビ制作、EpocL
  • AD:平山泰生、甲斐歩野、對馬美沙子、三澤栄仁、西信、鈴木愛
  • AP:徳永勝也(スマイトピクチャーズ)、中村いずみ(クリーク・アンド・リバー社)、橋本美穂、吉川真(麻)紀子、尾台優美(D:COMPLEX、尾台→毎週)
  • ディレクター:松田敦・市川貴弘(IVSテレビ制作)、土屋豪広・水野将仁・池山喜勇(クリーク・アンド・リバー社)、中島義天(スマイトピクチャーズ)、立浪貴司(Orange.)、広田剛己、石野将、三谷三四郎、山口博之、柴田真嗣、横田哲平(D:COMPLEX)
  • 演出監修:立浪仁志(Orange.、以前は総合演出)
  • プロデューサー:大川友也・山田賢太郎・南條祐紀(フジテレビ、南條→2022年9月16日-)、田本紀子(D:COMPLEX)、宇和川隆(クリーク・アンド・リバー社)、新井勝也・須山由佳子(IVSテレビ制作)、小橋卓、新本あじあ、長谷川うらら、大西訓世(Orange.)
  • 演出:村上俊教(Orange.)
  • チーフプロデューサー:清水泰貴(フジテレビ)

どうぶつ珍プレー好プレー大賞 編集

  • 企画:東園基臣(フジテレビ)
  • ナレーション:佐藤賢治竹内友佳(フジテレビアナウンサー)、藤原和博、小川花子コーイチ
  • 構成:村上卓史、天野敏宏、渡邊真恵
  • TP:辻本豊
  • TD/SW:真野昇太
  • CAM:中山由貴
  • VE:澤田将人
  • AUD:北野尚史
  • LD:狩備篤志
  • 美術プロデューサー:森健彦
  • デザイン:齋田崇史
  • 美術進行:三上貴子
  • 大道具:藤井雅人
  • アクリル装飾:稲垣雄二
  • 植木装飾:後藤健
  • 電飾:石井誠
  • 音効:星裕介
  • TK:小島陽子
  • EED:加藤英生
  • MA:水野学
  • CG:奥田真也
  • イラスト:グレート・インターナショナル
  • 撮影協力:JRA東京競馬場
  • 美術協力:フジアール
  • 技術協力:fmtIMAGICA4-Legs
  • リサーチ:高森雄幸、鈴木さくら、小島真一
  • 広報:太田真紀子(フジテレビ)
  • 営業:丹羽花奈、宮崎豊(フジテレビ)
  • AD:三澤栄仁、中島涼香、太田直登
  • AP:市川義信
  • ディレクター:久野和洋、児山昌平、安倍洋平、広田剛己
  • プロデューサー:田本紀子
  • 総合演出:神尾昌宏
  • 制作:D:COMPLEX
  • 製作著作:フジテレビ

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ その後、2022年3月に終了。
  2. ^ レギュラー放送が非ネットのテレビ宮崎でもこの日はフジテレビ系の編成となる水曜日のため同時ネットで放送された。
  3. ^ フジテレビとテレビ東京のコラボは2010年4月に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』と『イツザイS』(現在は何れも終了)のコラボスペシャル以来約10年ぶりであった。
  4. ^ 関西テレビ・テレビ西日本・沖縄テレビは20:00より2時間の短縮編集版を放送予定だった。
  5. ^ 東京ヤクルトが日本シリーズへの進出が王手となったため急遽放送。また当初より放送時間が30分延長された(一部地域は20:00に飛び乗り)
  6. ^ 関西テレビではプロ野球中継を行う予定だった。
  7. ^ 関西テレビではプロ野球中継にともなう振り替え翌9日午後に短縮編集版の遅れネットを通常通り放送。このため、29日は別内容で放送。
  8. ^ 北海道文化放送・関西テレビ・沖縄テレビは20:00より54分の短縮編集版を放送予定だった。またテレビ西日本も当初20:00より54分の短縮編集版を放送予定だったが、『プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦 オリックス×福岡ソフトバンク』に変更(福岡ソフトバンクのファイナルステージ進出が決まったため)され、翌々日に短縮編集版を遅れネット予定だった。
  9. ^ 東京ヤクルトが日本シリーズへの進出が王手となったため。当初より放送時間が60分延長された(北海道文化放送・テレビ長崎・沖縄テレビは20:00に飛び乗り)
  10. ^ 通常回において放送エリア内の動物園が取材された場合は当該放送回を単発遅れネットで放送する傾向がある。
  11. ^ 特に改編期や出演者・スタッフのスケジュールの都合などによる自社制作番組の休止時に代替編成扱いで臨時同時ネットする傾向がある。
  12. ^ 初回スペシャルはテレビ宮崎を除く全局で放送。3時間スペシャル時は19:00開始局・20:00開始局のいずれでも21:52に飛び降りる局が多数あり。
  13. ^ 2020年3月まで毎月最終金曜日はローカル情報番組『仙臺いろは増刊号』に差し替えし、翌日 15:00 - 16:00又は翌週木曜 15:45 - 16:45に振り替え放送したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でローカル情報番組『仙臺いろは増刊号』が放送終了したため、2020年4月から同時ネットに変更された。
  14. ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[10]
  15. ^ 基本的に同時ネットだが、2021年以降は不定期に自社番組「協会は世界を救う」を編成することがあり、その際は週末の午後に放送される。
  16. ^ 同年3月までは19:00 - 19:30に『関ジャニ∞クロニクル』の遅れネット、19:30 - 20:00にローカルバラエティ番組『日本全国福むすび』を放送していたが、同年4月より前者が月曜 23:00 - 23:40(全国ネットに昇格したため)、後者は土曜 18:00 - 18:30にそれぞれ枠移動したため、同時ネットでレギュラー放送開始。なおレギュラー放送開始前にも平日の午後帯に不定期放送されていた。
  17. ^ 2020年7月24日までは『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)を同時ネットで放送していたが、『快傑えみちゃんねる』放送終了に伴い、2020年7月31日から同時ネットに移行。それ以前はフジテレビが3時間番組、あるいは4時間番組放送時及び関西ローカルでのプロ野球中継放送時に代替編成扱いで臨時同時ネット(短縮版の場合あり)で放送する場合があった。
  18. ^ 2020年11月6日 - 12月は同時ネットを休止し、テレビアニメ『鬼滅の刃』を第1話から再放送した(2話連続放送) 。
  19. ^ 2020年7月24日までの同時間帯はローカルバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』を放送していたが、『快傑えみちゃんねる』放送終了に伴い、2020年7月31日から同時ネットに移行。それ以前は2018年10月28日から自社放送枠『日曜プレミアムA』でネット開始。毎週12:59 - 13:59→12:00 - 12:59に放送していたが、その後はフジテレビ系列基幹局で唯一の不定期放送となっていた(但し、プロ野球中継(阪神タイガース戦)が雨天中止となった場合は代替編成扱いで臨時同時ネットでの放送となる場合があった)。
  20. ^ 2020年10月23日 - 12月11日は同時ネットを休止し、テレビアニメ鬼滅の刃』第6話 - 第21話を放送した(2話連続放送で、近畿広域圏では読売テレビで放送済みのため、事実上の再放送)。
  21. ^ 同時ネット期間中も不定期に自社単発番組の放送のため休止することが多かった。
  22. ^ 2021年11月5日から同該時間帯にてローカルバラエティ番組『ちまたのジョーシキちゃん』が放送開始されるため同時ネットを打ち切り、本番組は土曜日のローカル編成枠で不定期放送している。但し、プロ野球中継が雨天中止になった場合は代替編成で臨時同時ネットになる場合ある。『ちまたのジョーシキちゃん』の終了に伴い同時ネットに戻る。
  23. ^ 2022年3月までは『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ)の遅れネットを実施。同番組の終了に伴い、当番組の同時ネットに移行した。
  24. ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『発見!タカトシランド』を放送。2020年6月まではスペシャルのみの不定期放送だったが、2020年7月よりレギュラー放送を開始(第46回から)。2021年3月27日までは土曜 14:59 - 16:00で放送していたが、同年4月3日から10月までは土曜 12:00 - 13:00に放送。2022年2月12日から3月は土曜 14:30 - 15:30に放送。2022年4月からは現在の放送時間に変更、『有吉くんの正直さんぽ』と交互に放送。
  25. ^ 同時間帯(19:00 - 19:27)はローカルバラエティ番組『アゲアゲめし』を放送。
  26. ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『金バク!』を放送。2020年10月3日(フジテレビ9月11日放送回から)から放送開始。同年10月3日から2021年3月20日までは土曜 15:45 - 16:45で、2021年4月25日から9月12日までは日曜 12:00 - 13:00で各々放送されていた。現在は土曜日または日曜日のローカル編成枠で不定期放送している。また、年末年始、番組改編期などを中心に『金バク!』が休止となった場合は臨時同時ネットで放送する場合がある。
  27. ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『華丸・大吉のなんしようと?』を放送。2019年まではスペシャルのみの不定期放送だったが、2020年1月よりレギュラー放送を開始(第37回から)。以前は毎週日曜12:00 - 13:00で放送していた。2021年10月17日から「にちようももち」が放送開始になった。現在は通常は非ネットとなっている。ただしプロ野球中継が雨天中止の場合は代替編成で臨時同時ネットにする場合あり。

出典 編集

  1. ^ 勢い止まらぬ坂上忍 次なる柱は「動物」、動物番組MCにも就任”. ニフティニュース (2018年9月3日). 2018年9月3日閲覧。
  2. ^ 坂上忍、念願の動物番組初MC「こんな幸せな時間は久しぶり」”. マイナビニュース (2017年12月18日). 2018年9月3日閲覧。
  3. ^ King & Prince髙橋海人、民放ゴールデン初レギュラー決定<坂上どうぶつ王国>”. モデルプレス (2018年9月3日). 2018年9月3日閲覧。
  4. ^ 坂上忍さんの挑戦 動物保護ハウス「さかがみ家」から持続できる保護活動を目指して”. 2022年7月30日(2022年10月19日閲覧)閲覧。
  5. ^ テレビ新広島では『TSS全力応援!Carp中継東京ヤクルト広島東洋』(明治神宮野球場)を放送したため、7月28日(日曜日)12:00 - 15:00に振り替え放送された。
  6. ^ TVステーション 関東版』2020年1号、ダイヤモンド社、102頁。 
  7. ^ フジテレビ「坂上どうぶつ王国」のMC坂上忍から緊急SOS!局の垣根を超えた異例のコラボが実現! /緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 | テレ東からのお知らせ : テレビ東京”. テレビ東京. 2020年5月12日閲覧。
  8. ^ テレビ東京『池の水ぜんぶ抜く大作戦』が「どうぶつ王国」の池の水をぜんぶ抜いた!異例のコラボの裏側を大公開!”. とれたてフジテレビ (2020年5月22日). 2020年5月25日閲覧。
  9. ^ フジ午後7時から安倍晋三元首相銃撃特番を放送 「坂上どうぶつ王国SP」3時間特番は取りやめ”. 日刊スポーツ (2022年7月8日). 2022年7月8日閲覧。
  10. ^ 【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月29日閲覧。
  11. ^ フジテレビジュツの仕事 坂上どうぶつ王国 フジテレビジュツのヒミツ
  12. ^ SP回のみクレジット

関連項目 編集

外部リンク 編集

フジテレビ 金曜19:00 - 19:57
前番組 番組名 次番組
モノシリーのとっておき
〜すんごい人がやってくる!〜

(2017.11.3 - 2018.9.14)
【スペシャル番組へ移行】
坂上どうぶつ王国
(2018.10.12 - )
-
フジテレビ 金曜19:57 - 20:00
金曜プレミアム
※19:57 - 21:55
【3分縮小して継続】
【ここまでネットワークセールス枠】
坂上どうぶつ王国
(2019.4.12 - )
【3分拡大して継続】
【ここからローカルセールス枠】
-
フジテレビ系列 元日18:00 - 21:00
坂上どうぶつ王国
Presents
1000人が本気で選んだ!
激カワ!感動!爆笑!
新春どうぶつ映像アワード
(2020年)

坂上どうぶつ王国
新春スペシャル
(2021年)