梅津和宏

日本の裁判官、検察官、弁護士

梅津 和宏(うめつ かずひろ、1947年8月31日 - )は、日本裁判官検察官弁護士法務省大阪法務局長や、札幌地方裁判所所長、東京高等裁判所部総括判事等を歴任した。

人物・経歴 編集

福島県立福島高等学校を経て、1971年東北大学法学部法律学科卒業[1]和歌山地方裁判所判事補札幌地方裁判所判事補、東京地方裁判所判事補、津家庭裁判所松阪支部判事大阪地方裁判所判事、東京地方裁判所判事、浦和地方裁判所判事、仙台地方裁判所部総括判事、東京高等裁判所判事、東京地方裁判所部総括判事[2]法務省名古屋法務局長(検事)、法務省大阪法務局長(検事)[3][2]大阪高等裁判所判事等を経て、2006年旭川地方裁判所所長、旭川家庭裁判所所長。2009年札幌地方裁判所所長。2010年東京高等裁判所部総括判事。2012年に定年退官後[2]弁護士登録(第二東京弁護士会)し[4]名城大学大学院法務研究科教授等を務めた[1]

裁判 編集

脚注 編集

出典 編集

先代
山崎学
札幌地方裁判所長
2009年 - 2010年
次代
齋藤隆