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あさぎり峠』(あさぎりとうげ)は、1936年(昭和11年)製作・公開、伊藤大輔監督による日本の長篇劇映画、時代劇映画である。

あさぎり峠
監督 伊藤大輔
脚本 伊藤大輔
原作 林和
出演者 坂東好太郎
撮影 三木稔
製作会社 松竹御室撮影所
配給 松竹キネマ
公開 日本の旗 1936年10月1日
上映時間 77分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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略歴・概要編集

 
1937年(昭和12年)1月の浅草公園六区。左の松竹館の幟に池田義信の旧作『わが母の書』(1936年)とともに「あさぎり峠」の文字が見える。

伊藤大輔が『斬人斬馬剣』以来、7年ぶりに松竹キネマ(現在の松竹)の京都の撮影所で監督した作品である[1]。ただし、松竹下加茂撮影所ではなく、松竹御室撮影所で撮影されている[2]。本作は、林和剣豪小説を原作に、伊藤大輔が脚色・監督したものである[2]

本作は、同年10月1日に松竹キネマの配給で、浅草公園六区帝国館等で公開された。

1950年(昭和25年)、松竹下加茂撮影所のフィルム原版倉庫の火災により、それ以前に同撮影所で製作された映画の原版はすべて焼失したとされる。本作は、現存しない作品である。したがって、本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[3]

スタッフ・作品データ編集

キャスト編集

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  1. ^ 伊藤大輔日本映画データベース、2010年2月18日閲覧。
  2. ^ a b あさぎり峠、日本映画データベース、2010年2月18日閲覧。
  3. ^ 所蔵映画フィルム検索システム東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年2月18日閲覧。
  4. ^ Film Calculator換算結果、コダック、2010年2月18日閲覧。

外部リンク編集