アデライード (ソワソン女伯)

アデライード・ド・ソワソン; Adélaïde de Soissons
	ソワソン女伯
在位	1057年 - 1105年
称号	ウー伯夫人
出生	不明;
死去	1105年;
配偶者	ギヨーム・ビュザック
子女	ルノー2世; ジャン; マナセ; リトリュイーズ; 名前不明の娘
家名	ヴェルマンドワ家
父親	ソワソン伯ルノー1世
母親	モンディディエ伯イルデュアン3世未亡人
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アデライード・ド・ソワソン（フランス語：Adélaïde de Soissons,？ - 1105年）は1057年から亡くなるまでソワソン女伯であった。

生涯編集

アデライードは、ソワソン伯ルノー1世（オランダ語版）と、モンディディエ伯イルデュアン3世（ポルトガル語版）未亡人である出自不明の妻との娘にあたる。

フランス王アンリ1世は、ウー伯ギヨーム1世子息ギヨーム・ビュザックとアデライードの婚約を取り付けた。

1057年、実父ルノー1世と兄弟の（長幼不明）ギー２世がソワソン包囲戦で死亡し、その後、夫ギヨーム・ビュサックがソワソン伯、アデライードがソワソン女伯となり、夫婦で共治した。

1076年に夫が死去した後、1099年までは長男ルノー2世の側で、1105年に死去するまで次男ジャン1世とソワソンを共治した。

アデライードは夫ギヨーム・ビュサックとの間に以下5子をもうけた。