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概要編集

ジェームズ・ワーナー・ベラの原作をもとに製作された、ジョン・フォードの作品の中で知られている『騎兵隊三部作』の第一作。カスター中佐率いる第七騎兵隊の全滅(リトルビッグホーンの戦い)をモデルにしており、後年の三部作の2作『黄色いリボン』、『リオ・グランデの砦』と比較すると、若干毛色の違う作品でもある。

功を焦る現場の実情を知らない司令官の無謀な作戦によって、軍隊が壊滅していくという筋書きは、後の黒澤明監督の『影武者』など、後年の作品に大きな影響を及ぼした。

ストーリー編集

南北戦争において、失策を犯してしまったサースデイ将軍は中佐に階級を下げられ、アパッチ族との紛争が絶えない辺境のアパッチ砦に左遷させられる。早速、サースデイは娘のフィラデルフィアを連れて赴任した。

そこには、現場の情勢を熟知している古参のヨーク大尉や、後方部隊への配属を心待ちにしているコリングウッド大尉などがいた。しかし、サースデイは軍規至上主義の武骨一点張りな石頭で、早速そこの砦の騎兵隊員たちの服装が乱れている事を指摘して、風紀を取り締まろうとする。そして早く将軍に戻りたいが故に手柄を立てようと、隊員たちに厳しい戦闘訓練を課したり、ヨーク大尉やコリングウッド大尉などと意見を衝突させていた。

一方、アパッチ砦にいるオローク軍曹の息子で、士官学校を卒業したマイケル・オローク中尉(ミッキー)が帰ってきた。久々の親子の再会を喜ぶミッキー。そんな中、ミッキーとフィラデルフィアは互いに惹かれ始める。

そしてある日、ミッキーとフィラデルフィアは馬に乗ってデートに出掛けるが、その道中で横倒しになった幌馬車とミッキーの部隊の同僚たちの焼死体を発見する。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹き替え(初回放送:1972年3月17日 フジテレビゴールデン洋画劇場』)。

スタッフ編集

脚注編集

外部リンク編集