アミューズソフトエンタテインメント
アミューズソフト(英: Amuse Soft)は、アミューズの映像コンテンツ事業ブランド・レーベル。
アミューズソフト AMUSE SOFT | |
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親会社 | アミューズ |
設立 | 1994年4月1日 (アミューズソフト販売株式会社) |
設立者 | 大里洋吉 |
販売元 | アミューズ |
ジャンル | テレビドラマ 映画 舞台 |
国 | ![]() |
本社所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖997番地 |
公式サイト | https://www.amuse-s-e.co.jp/ |
旧:会社情報
かつては、アミューズソフトエンタテインメント株式会社(英: Amuse Soft Entertainment, Inc)として映像ソフト製造販売を中心に展開していたが、後にアミューズに吸収合併されると同時に同社の社内ブランド・レーベルのひとつとなっている。
概要編集
もともとは「アミューズピクチャーズ」などアミューズグループの映像ソフトの専門販社として設立。その後アミューズピクチャーズが東芝に売却され東芝エンタテインメントになった(その後博報堂DYメディアパートナーズに再売却されショウゲートとなる)のに伴い、事業領域を拡大し映像ソフトの企画制作をはじめとする、アミューズグループにおける映像コンテンツ事業の中核を担う企業となった。主に、アミューズ所属のアーティストが出演するテレビ番組や、テレビドラマ・映画・舞台作品などのDVD・ビデオ・Blu-ray・CDを販売している。
沿革編集
タイトルロゴの変遷編集
参考:[3]
- 初代(1990年〜1996年)
- 夜明けとともにレコードとマイクを持った自由の女神が出てきて、その下に「Amuse(改行)Video」と表示し白バックに変わる。
- 2代目(1996年~2004年)
- 無数のレーザーによって、自由の女神のイラスト→「藝神集團」→「Amuse」の順にロゴが描かれ、完成と同時に切り取るように金属板が爆破しロゴにスポットライトが当てられる
- アミューズピクチャーズのタイトルロゴでは、星空の背景に円が描かれると、「AMUSE PICTURES」の文字と自由の女神のロゴがフェイドインして輝くというのもあった(2000年~2003年使用)。
- 3代目(2004年~2018年)
- 商号変更と同時に変更。無数の花火が海を渡り市街地で火花を発した後、「AMUSE SOFT ENTERTAINMENT」のロゴが現れ下の英文字が浮き出て上空に上がる。アミューズが製作した映画のオープニングロゴの場合や、吸収合併前の末期や一時期には、この映像を基に「Video」の無い初代自由の女神ロゴを使用したバージョンが使用された。
- 4代目(2018年~)
- アミューズのロゴ変更と同時に変更。猛スピードで黄色い線が流れ、黄色・オレンジ・グレーの三色による三角形のマークが出来上がり、「AMUSE」という文字が登場する。
過去の関連会社編集
脚注編集
- ^ “アミューズソフト公式サイト”. アミューズソフト公式サイト. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “アミューズ、子会社アミューズソフトの吸収合併を発表 | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “アミューズビデオ”. ビデオロゴまとめ. 2022年1月1日閲覧。