アララ
日本のIT企業
アララ株式会社(英文社名:arara inc.)は、東京都港区南青山に本社を置く日本のSaaS企業。
種類 | 株式会社 |
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略称 | アララ |
本社所在地 |
日本 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル[1] |
設立 | 2023年(令和5年)10月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6010401177793 |
事業内容 |
メッセージングサービス事業 データセキュリティーサービス事業 その他の事業(ARサービス)[1] |
代表者 | 門倉紀明(代表取締役社長)[1] |
資本金 | 500万円[1] |
決算期 | 8月31日 |
主要株主 | ペイクラウドホールディングス株式会社(100%親会社) |
外部リンク | https://www.arara.com/ |
概要
編集アララはソリューション事業を目的に2023年(令和5年)に設立された、ペイクラウドホールディングス株式会社の子会社。 ソリューション事業として、メッセージングサービスであるメール配信システム「arara message」、データセキュリティサービスの個人情報検出・管理ソリューション「P-Pointer」、その他のサービスとして、ARフォトフレームなどのコンテンツ制作の拡張現実(AR)アプリ「ARAPPLI」やデンソーウェーブが開発協力したQRコード読み取りアプリ「クルクル」(QRQR、旧アプリ名:「Q」)などを提供している[2][3]。
沿革
編集脚注
編集- ^ a b c d “企業情報”. arara inc.. アララ株式会社. 2024年3月1日閲覧。
- ^ 沓澤真二,ねとらぼ (2018年8月29日). “QRコード“読み取り”で位置情報送信の危険性? 一部アプリで物議、サービス提供社は当該機能を停止に 特定の環境・アプリでQRコードを読み取ると、ユーザーの位置情報がコード作成者に送られる仕組みとなっていました。”. ねとらぼ (アイティメディア株式会社) 2023年1月30日閲覧。
- ^ 齊藤 貴之 日経 xTECH/日経NETWORK (2018年9月6日). “デンソーウェーブが公式QRコードリーダーを更新、位置情報の無断収集を中止”. 日経クロステック(xTECH) (株式会社日経ビーピー) 2023年1月30日閲覧。