アンガラ (小惑星)
小惑星
アンガラ (1957 Angara) は小惑星帯に位置する小惑星。クリミア半島のクリミア天体物理天文台で、ソ連の天文学者リュドミーラ・チェルヌイフによって発見された。
アンガラ 1957 Angara | |
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仮符号・別名 | 1970 GF |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (エオス族) |
発見 | |
発見日 | 1970年4月1日 |
発見者 | リュドミーラ・チェルヌイフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.006 AU |
近日点距離 (q) | 2.821 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.191 AU |
離心率 (e) | 0.061 |
公転周期 (P) | 5.21 年 |
軌道傾斜角 (i) | 11.182 度 |
近日点引数 (ω) | 211.673 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 50.833 度 |
平均近点角 (M) | 60.177 度 |
物理的性質 | |
自転周期 | 3.67 時間 |
絶対等級 (H) | 11.36 |
色指数 (B-V) | 0.900 |
色指数 (U-B) | 0.380 |
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ロシアのアンガラ川に因んで命名された。
関連項目
編集外部リンク
編集- アンガラの軌道要素(JPL、英語)
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