アンダーワールド ブラッド・ウォーズ
『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(原題:Underworld: Blood Wars)は、2016年制作のアメリカ合衆国の映画。『アンダーワールド』シリーズの第5作目。
アンダーワールド ブラッド・ウォーズ | |
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Underworld: Blood Wars | |
監督 | アンナ・フォースター |
脚本 | コリー・グッドマン |
原案 |
ケヴィン・グレイヴォー レン・ワイズマン ダニー・マクブライド (キャラクター原案) |
製作 |
トム・ローゼンバーグ ゲイリー・ルチェッシ レン・ワイズマン リチャード・ライト デヴィッド・カーン |
出演者 | ケイト・ベッキンセイル |
音楽 | マイケル・ワンドマッチャー |
撮影 | カール・ウォルター・リンデンローブ |
製作会社 |
スケッチ・フィルムズ レイクショア・エンターテインメント スクリーン ジェムズ |
配給 |
スクリーン・ジェムズ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
公開 |
2017年1月6日[1] 2017年1月7日[2][3] |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000[4] |
興行収入 | $81,093,313[4] |
前作 | アンダーワールド 覚醒 |
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
長老殺しの罪で追放されていたヴァンパイア(吸血鬼)処刑人セリーンは、ある日突如、ヴァンパイア族に呼び戻される。
ヴァンパイア族の宿敵である狼男のライカン族が新たなリーダー・マリウスの登場により猛攻を開始、ヴァンパイア族が劣勢に立たされたため、兵士の養成役として彼女が選ばれたのだ。
セリーンは行方不明になっている娘のイヴをライカン族から守るため、再び戦うことを決意する。
キャスト
※括弧内は日本語吹替[5]
- セリーン - ケイト・ベッキンセイル(田中敦子)
- デヴィッド - テオ・ジェームズ(早志勇紀)
- セミラ - ララ・パルヴァー(よのひかり)
- マリウス - トビアス・メンジーズ(咲野俊介)
- カシウス - ジェームズ・フォークナー(有本欽隆)
- トーマス - チャールズ・ダンス(仲野裕)
- ヴァルガ - ブラッドリー・ジェームズ(水越健)
- レーナ - クレメンタイン・ニコルソン(Lynn)
- ビダル - ピーター・アンダーソン(野川雅史)
- アレクシア - デイジー・ヘッド
脚注
- ^ “Underworld: Blood Wars”. Sony Pictures. November 24, 2016閲覧。
- ^ 日本版オフィシャルサイト
- ^ “ヴァンパイア族VS.狼男族!『アンダーワールド』最新作が日本公開決定!”. シネマトゥデイ. (2016年11月10日) 2016年12月13日閲覧。
- ^ a b “Underworld: Blood Wars (2017)”. Box Office Mojo. December 12, 2016閲覧。
- ^ “アンダーワールド ブラッド・ウォーズ Blu-ray”. 2016年12月17日閲覧。