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アンドレイ・キスカスロバキア語: Andrej Kiska1963年2月2日 - )は、スロバキア政治家実業家慈善活動家2014年より同国大統領。2014年の大統領選に無所属で出馬し、決選投票で当選した。

アンドレイ・キスカ
Andrej Kiska
Andrej Kiska in Senate of Poland.jpg

任期 2014年6月15日

出生 (1963-02-02) 1963年2月2日(56歳)
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキアポプラド
政党 無所属
配偶者 マルティナ・キスコワ

目次

人物編集

1963年チェコスロバキア時代のポプラドで出生。スロバキア技術大学電気工学を学ぶ。卒業後、ポプラドのNaftprojekt社に就職する[1]ビロード革命後の1990年米国に渡り、小売業や建設業などに従事[1][2]。 帰国後、Triangel and Quatroという消費者向け分割払い会社など、様々な会社を設立し[1]、成功を収める[2]

2005年、保有していた全ての株式をイタリア系の銀行に売却し[1][2]、翌年2006年、100万ユーロを投じて、「Dobrý anjel(英訳でGood Angel、良き天使)」というNPOを友人と共に立ち上げる[1][2]。このDobrý anjelはなど重い病の児童を抱える家族を支援するNPOで[1]、2014年現在、15万人以上からの寄付を集めており[3]、スロバキア最大の慈善団体となっている[2]

2014年大統領選編集

2014年大統領選では24%の得票で、首相であるロベルト・フィツォの28%に次ぐ得票を集め、決選投票に進出。3月29日に行われた決選投票で60%近くの得票を集め、当選[4]

6月15日、大統領に就任。

大統領として編集

2014年7月25日、自らの初任給を全額、重病人を含む低所得者層10世帯に寄付したと発表[5]。キスカは大統領選中、5年の任期中に受け取る給与を全額、慈善活動に寄付する事を公約に掲げていた[2][5]

2015年5月8日第二次世界大戦終戦70周年の日、ソ連兵など連合国軍の兵士が埋葬されている墓地を訪れた際、「過去の思想は憎悪をまき散らした」と発言。思想の代表例としてファシズムの他に共産主義を挙げている[6]

脚注編集

外部リンク編集

公職
先代:
イヴァン・ガシュパロヴィッチ
  スロバキア共和国大統領
第4代:2014 - 現在
次代:
現職