イニゴ・フォン・ウラッハ

イニゴ・フォン・ウラッハドイツ語: Inigo von Urach1965年4月12日 - )は、ウラッハ家の一員。第一次世界大戦の最末期に、短期間ながらリトアニア国王として在位したミンダウガス2世の孫[2]

イニゴ
Inigo
続柄 リトアニア王ミンダウガス2世の孫

全名 Eberhard Friedrich Inigo Antonius Maria von Urach[1]
エーバーハルト・フリードリヒ・イニゴ・アントニウス・マリア・フォン・ウラッハ
称号 リトアニア王太子(自称)
出生 (1965-04-12) 1965年4月12日(59歳)
西ドイツの旗 西ドイツバイエルン州[1]
家名 ウラッハ家
父親 エーバーハルト・フォン・ウラッハ
母親 イニガ・フォン・トゥルン・ウント・タクシス英語版
宗教 キリスト教カトリック教会
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がいるものの、自身をリトアニア王室当主だとみなし[1]、「リトアニア王太子」の称号を用いている[1]。君主主義組織「リトアニア王国宮殿(Lietuvos karalystės rūmai)」との密接な関係を有する[2]

思想 編集

君主制共和制を比較した場合、任期が短い大統領に対するコスト(選挙費など)よりも安上がりだとして、君主制のほうがやや優位だと考えている[3]

家族 編集

3人の子女がある[2]

  • エーバーハルト(Eberhard)
  • アンゼルム(Anselm)
  • アメーリエ(Amelie)

出典 編集