インポシボールImpossiball)はルービックキューブに似ている、球形正二十面体パズルである。 20個の再配列移動可能なピースがある。掻き混ぜられた状態から各コーナーの円を全て単色の状態に戻すことがこのパズルの基本ルールである。

インポシボール

歴史

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1981年にウィリアム・O・グスタフソンにより特許の申請が出され、1984年に特許取得した。 その後、メファート教授が特許の権利を買い、インポシボールの名前で彼のパズルショップの「Meffert's」で売り出されている。

組み合わせの数

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組み合わせの数は23,563,902,142,421,896,679,424,000である。

外部リンク

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