ウィル・グラーエドイツ語: Will Glahé1902年2月12日 - 1989年11月21日)は、ドイツ生まれの作曲家アコーディオン演奏者バンドマスターである。ドイツ語チェコ語風にヴィル・グラヘーとしても知られている。1950年代後半に日本も含めて世界的に流行った「ビヤ樽ポルカ[1]、(作曲 ヤロミール・ヴェイヴォダ、もともと1936年に『Rosamunde』という題名で演奏)や「リヒテンシュタイン・ポルカ英語版[2](作詞 Edmond Koetscher, 作曲 Rudi Lindt )の演奏で有名で、当時「ポルカの王様」(Polka King)などとも呼ばれた。

脚注 編集

  1. ^ ビヤ樽ポルカ Beer Barrel Polka”. 世界の民謡・童謡. 2024年4月16日閲覧。
  2. ^ リヒテンシュタイン・ポルカ