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エスケルスペイン語: Esquel) はアルゼンチン共和国チュブ州の北西部、アンデス山脈東麓にある都市。南米のスキー・リゾート都市として安定した降雪があるため人気がある。 また鉄道ファンにはオールド・パタゴニア急行の終着駅として、1991年に通常運行が終了した後も1994年から毎週末1往復ナウエルパンまでの1駅区間のみだが通年運行がなされている。 この都市は南緯42°54′西経71°19′に位置し、標高は563mである。人口は2010年国勢調査によると、32,343人である。ケッペンの気候区分によれば、地中海性気候に属し、冬季に集中する降水量が山間部に豊富な降雪を促し、良質なスキー場を有する。 この都市は1865年にウェールズ系移民がチュブ州に入植したことに始まり、1906年に創設された。 市の北西50kmにはロス・アレルセス国立公園がある。 この都市はブエノスアイレスや他の州からの出身者の移住が多く栄えており、パタゴニアの他の街より充実した歩道も備えたコンクリート舗装がなされている。 医療面でも充実しており、外国人も含め医療観光都市としての側面もある。 近くの山には金鉱石が産出する場所もあるため、鉱山開発が進められようとする動きがあるが、鉱毒による汚染を懸念する住民との間で反対運動が起きている。 2009年ウェールズエイベリストウィス姉妹都市となった。 1951年に近郊農家が755kg隕石を発見し、エスケル隕石としてコレクターと科学者の間に世界的に広く知られている。

Esquel
Esquelの市章
位置
エスケルの位置(アルゼンチン内)
エスケル
エスケル (アルゼンチン)
座標 : 南緯42度54分 西経71度19分 / 南緯42.900度 西経71.317度 / -42.900; -71.317
人口
人口 (2010年現在)
  域 32,343人人