オクタゴニアン
『オクタゴニアン』(Octagonian)は、大塚英志原作、杉浦守作画による日本の漫画。角川書店の『Comic新現実』にて第6話まで連載されたが、同誌の休刊にともない中断した。
オクタゴニアン | |
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ジャンル | 空想歴史漫画 |
漫画 | |
原作・原案など | 大塚英志 |
作画 | 杉浦守 |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | Comic新現実 |
レーベル | 角川コミックスエース |
発表期間 | 2004年 - |
巻数 | 1巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
物語
編集太平洋戦争敗戦直後の日本、東京。偶然出会った2人の男「菊人」と「M」はお互いの特技を生かして探偵業を始める。占領軍に顔の効く知人・吉備島の紹介で次々と怪しげな仕事をこなしてゆくが、それらの裏にはこの国の未来に関わる重大な秘密が有った。そしてそこには必ず、占領軍専用列車「オクタゴニアン号」の姿が有るのだった。
登場人物
編集単行本
編集第1巻が角川書店より発売された。2005年8月初版発行。第1話から第4話を収録。ISBN 4047137510