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オクタゴニアン』(Octagonian)は、大塚英志原作、杉浦守作画による漫画。角川書店の『Comic新現実』にて第6話まで連載されたが、同誌の休刊にともない中断した。

オクタゴニアン
ジャンル 空想歴史漫画
漫画
原作・原案など 大塚英志
作画 杉浦守
出版社 角川書店
掲載誌 Comic新現実
レーベル 角川コミックスエース
発表期間 2004年 -
巻数 1巻
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物語編集

太平洋戦争敗戦直後の日本、東京。偶然出会った二人の男「菊人」と「M」はお互いの特技を生かして探偵業を始める。占領軍に顔の効く知人・吉備島の紹介で次々と怪しげな仕事をこなしてゆくが、それらの裏にはこの国の未来に関わる重大な秘密が有った。そしてそこには必ず、占領軍専用列車「オクタゴニアン号」の姿が有るのだった。

登場人物編集

菊人(きくと)
昭和天皇とそっくりな顔を持つ、元影武者。人間宣言を機に昭和天皇と別れ、街に出る。普段は顔を隠すため、ぼさぼさのかつらと付け髭を着用している。
 M
戦時中に共産党を壊滅させた特高の元スパイ。顔を自在に変形させる能力を持つ。街頭で「顔屋」を開いていて菊人と知り合う。普段は常に袋を被って顔を隠している。
吉備島(きびじま)
元特高。占領軍や裏の世界に顔が広く、Mの元に怪しげな仕事を持ち込む。
昭和天皇
日本の国土を焦土にした責任をとるため、菊人が自分の身代わりとして裁かれるのを拒否し、菊人を罷免する。
アメリカ軍将校
オクタゴニアン号の責任者。

単行本編集

第1巻が角川書店より発売された。2005年8月初版発行。第1話から第4話を収録。ISBN 4047137510