オランダ王位継承順位

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オランダ王位継承順位オランダ王位王位継承順位である。

オランダ国王が 王子の日国王演説を行う、リッダーザール(王の間)の玉座。

1983年より、オランダにおける王位継承は絶対長子相続によって行われている。1814年から1887年までの間は、男性の近親者がいない場合に限り、その最も近親の女性が継承するものとしていた。1887年には男子優先長子相続が導入されたが、1983年に現在の制度に代わった。

王位継承順位 編集

下記のリストは現在王位の継承の対象となる者すべて(番号1-8)と、本人が継承した場合相続権を有することになるマルフリート王女の子孫までを含む。

注記 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ オランダ憲法による王位継承権者の範囲は現国王(女王)の三親等以内の親族のみ。

出典 編集