オレンジ色 (秋山奈々の曲)

オレンジ色』(オレンジいろ)は、秋山奈々の2枚目のシングル

オレンジ色
秋山奈々シングル
初出アルバム『光と影のパレット
リリース
ジャンル J-POP
レーベル ビクターエンタテインメント
チャート最高順位
秋山奈々 シングル 年表
わかってくれるともだちはひとりだっていい/夜明け前
(2006年)
オレンジ色
(2006年)
さよならとはじまり
2007年
テンプレートを表示

収録曲 編集

  1. オレンジ色 (作詞:山本健太郎高砂栄子 作曲:山本健太郎 編曲:菅原サトル
  2. tiptoe (作詞:高浪敬太郎 作曲:高浪敬太郎 編曲:菅原サトル)
  3. オレンジ色(instrumental) (作曲:山本健太郎 編曲:菅原サトル)
  4. tiptoe(instrumental) (作曲:高浪敬太郎 編曲:菅原サトル)

概要 編集

  • 前作は両A面であったが、今作はA面とc/w(B面)に分かれている。
  • 初回限定盤・通常盤ともCD-EXTRA仕様である。
  • リリース決定にあたり、2ndシングル発売記念のイベントが開催された。
  • CDジャケット撮影時の衣装は、秋山自身がスタイリストとして選んでいる。
  • キャッチフレーズは「瞬間の微熱に、つつまれたんだ。」

解説 編集

オレンジ色

  • 本作品のタイトル曲。オレンジ色=「夕焼け」と「朝焼け」を背景に展開するストーリーに、青春の心理描写を描いた曲。
  • 詞の制作は前作と同様、秋山も作詞ミーティングに参加し制作された。
  • コーラスは、秋山自身が担当している。

tiptoe(ティプトゥー)

  • 今作のc/w曲。
  • 曲名の「tiptoe」は英語で「つま先」「つま先で歩く」(転じて「背伸び」)という意味である。
  • hàlの同名曲(アルバム『way of my attitude』収録分)のカバーで、大人と子供の間で微妙に揺れ動く心、情緒を描いた曲。

備考 編集

チャート / セールス 編集

  • 初登場 58位
  • 登場回数 3週

仕様・付属 編集

  • 初回限定盤
トレーディングカード(6種類あり、ランダムで1枚が封入されている)
CDエキストラ映像「mini live tour 2006」
  • 通常盤
初回限定盤のジャケットとは別。
CDエキストラ映像「わかってくれるともだちはひとりだっていいPV

外部リンク 編集

このほか、秋山奈々に関するリンクは秋山奈々 -外部リンク-を参照。