カール・ゼーマン
カール・ゼーマン(Carl Seemann, 1910年5月8日 - 1983年11月26日)は、ドイツのピアニスト[1]。
カール・ゼーマン | |
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生誕 | 1910年5月8日 |
出身地 | ドイツブレーメン |
死没 | 1983年11月26日(73歳没) |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
経歴
編集1910年5月8日、ブレーメンにて生まれた。
ライプツィヒでギュンター・ラミンとクルト・トーマスに学び、フレンスブルクのオルガン奏者を務めた。 1935年からピアニストに転向[2]し、独奏だけでなく、ヴォルフガング・シュナイダーハンらとの室内楽も活発に行った。 一方でキールやストラスブールの音楽院でも教鞭をとり、1964年から1974年までフライブルク音楽大学の学長を務めた。
1983年11月26日、フライブルクにて73歳で死去した。