ギュスターヴ・シェル

ギュスターヴ・シェル(Gustave Schelle、1845年1月18日 - 1927年6月30日)は、フランス経済学者。主に18世紀フランスの経済思想を研究。テュルゴーの全集を編集した(1913年-1923年)。

小樽商科大学は、手塚寿郎(1896年-1943年)が収集したシェルの旧蔵書を中心とした貴重書1,578冊を「シェル文庫」として所蔵。『シェル文庫目録』(1962年)を刊行している[1]

業績編集

中川辰洋は、シェルが編纂した『テュルゴー全集』は、「フィジオクラート派のバイアスを取りのぞくうえでの功が大であった」と評している[2]

主要著作編集

参考文献編集

  • 『テュルゴー資本理論研究』(中川辰洋著、日本経済評論社、2013年)ISBN 978-4818822856

脚注編集

  1. ^ 中川辰洋『テュルゴー資本理論研究』10頁-11頁
  2. ^ 中川辰洋『テュルゴー資本理論研究』3頁