クロード・ルイ・マチュー

クロード・ルイ・マチュー(Claude Louis Mathieu 、1783年11月25日マコン)- 1875年3月5日パリ))はフランスの数学者、天文学者である。

Claude Louis Mathieu

1817年から経度局で働いた。その後コレージュ・ド・フランスの教授、高等師範学校の教授を務めた。恒星までの距離の決定の研究を行った。経度局の発行した人口統計、L'Annuaire du Bureau des Longitudes を編集した。1827年に『18世紀の天文学の歴史』( L'Histoire de l'astronomie au XVIII siècle)を執筆した。1807年、フランス科学アカデミーからラランド賞を受賞した。

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