グティ王朝

メソポタミアに混乱をもたらした王朝
グティ王朝
𒄖𒋾𒌝𒆠
アッカド帝国 紀元前2135/2141年 - 紀元前2050年 [ 低年代説 ] ウルク (メソポタミア)
公用語 グティ語英語版
首都 アッカド
エンスィ
xxxx年 - xxxx年 不明
変遷
成立 紀元前2135/2141年
滅亡紀元前2050年
現在イラクの旗 イラク

グティ王朝(グティおうちょう、シュメール語: 𒄖𒋾𒌝𒆠‎, ラテン文字転写: gu-ti-umKI)とは、イラン高原の南西を走るザグロス山脈[1] の山岳民族・グティ人が衰退期にあったアッカド帝国を滅ぼして建てられた王朝である[2][3]

脚注

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  1. ^ イラン高原”. コトバンク. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. 2019年6月6日閲覧。
  2. ^ グティ人”. コトバンク. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. 2019年6月6日閲覧。
  3. ^ グティじん【グティ人 Gutians】”. コトバンク. 世界大百科事典 第2版. 2019年6月6日閲覧。

外部リンク

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