ジョージアにおけるサッカー

ジョージアにおけるサッカーでは、ジョージア(旧:グルジア)におけるサッカー事情について記述する。

概要

編集

サッカーはジョージアで最も人気のスポーツである[1][2]ジョージアサッカー連盟(GFF)によって、男子代表チーム女子代表チームが構成されている。著名なサッカー選手には、カハ・カラーゼフヴィチャ・クヴァラツヘリアなどがいる。

イギリスの商人が20世紀の初頭に、ジョージア西部の都市ポティで行っていたものが広まったのを国内のサッカーの起源としている[1]。また、ジョージアはUEFA EURO 2020の開催地に立候補したものの、落選している[3]

国内リーグ

編集
  • ジョージアの国内リーグシステムは『ジョージア・プロフェッショナルサッカーリーグ』によって運営されている。

Level

League(s)/Division(s)

1

Umaglesi Liga
16クラブ

↓↑ 2-3 clubs

2

Pirveli Liga
18クラブ

↓ 3 clubs
↑ 1 club ↑ 1 club ↑ 1 club

3

Meore Liga ウェスト
8クラブ + 6予備チーム

Meore Ligaセンター
14クラブ + 1予備チーム

Meore Ligaイースト
12クラブ + 2予備チーム

脚注

編集
  1. ^ a b When Saturday Comes - Stable mates”. Wsc.co.uk (2012年7月9日). 2015年3月11日閲覧。
  2. ^ Lost in transition: Africans in Georgia | Globalization | DW.DE | 24.05.2012”. DW.DE (2014年5月18日). 2015年3月11日閲覧。
  3. ^ Barnes, John (2012年5月15日). “BBC Sport - Euro 2020: Ireland, Scotland and Wales eye joint bid as hosts”. Bbc.co.uk. 2015年3月11日閲覧。

関連項目

編集