グレンコーブ駅

アメリカの鉄道駅

グレンコーブ駅: Glen Cove)とはロングアイランド鉄道 (LIRR) のオイスターベイ支線である。この駅はニューヨーク州グレンコーブ町のダック・ポンド・ロードの北、ピアソール・アベニューとノーフォーク・レーンの間にある。

Glen Cove
1907年のポストカード(下記)と同じアングルでグレンコーブ駅見る(2010年6月10日)
所在地 ニューヨーク州グレンコーブ
Duck Pond Road & Pearsall Avenue
座標 北緯40度51分55秒 西経73度37分01秒 / 北緯40.865189度 西経73.616976度 / 40.865189; -73.616976座標: 北緯40度51分55秒 西経73度37分01秒 / 北緯40.865189度 西経73.616976度 / 40.865189; -73.616976
所有者 MTA
路線
ホーム数 単式ホーム2面
線路数 2
接続 Mid Island Taxi
建築物
駐車場 あり
駐輪場 あり
アクセシビリティ 対応
その他
運賃区画 ゾーン7
歴史
開業 1895年
過去名 Nassau
利用状況
乗客数 (2006)368[1]
サービス
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オイスターベイ支線
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グレンコーブ駅(旧称:ナッソー)は1985年にa more dignified station to disembark[訳語疑問点]を探していたプラットJ・P・モルガンなどのゴールド・コースト英語版の億万長者の要請を受けて建設された。これはこの駅がグレン・ストリート駅からおよそ1マイルの場所に建設された理由を説明している。その絵のように美しい駅は麗しのサブリナ[2]ハロー・アゲイン英語版を含むいくつかの映画やいくつかのコマーシャルで紹介されている。それは整備員がしばしば出入りするナッソーカントリークラブ (Nassau Country Club) の南西の角で見ることができる。

この駅はLIRRで最長で、まっすぐな待合室のベンチを有する - それは長さ35フィートである。

あまり知られていない秘密は西の待合室の壁の後ろに、かつて待合室で顧客に見られた美しい暖炉があることである。

この駅へはバスアクセスが利用できないが(すぐそばのグレン・ストリート駅とは異なり)、現地のタクシーがそこに停車する。

駅構造 編集

1 オイスターベイ支線 ニューヨーク方面 グレン・ストリート
2 オイスターベイ支線 オイスターベイ方面 ローカスト・バレー

この駅は高床の単式ホームを2面有し、どちらも有効長は4両である。1番線に隣接する西側のプラットホームは通常南行きまたはニューヨーク行き列車が使用する。2番線に隣接する東側のプラットホームは通常北行きまたはオイスターベイ行き列車が使用する。オイスターベイ支線はこの場所では2線である。

脚注 編集

外部リンク 編集

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グレンコーブ駅が描かれた1907年のポストカード。注:主な駅舎の南西に貨物置き場がある。