ゴルゴ巻き(ゴルゴまき)とは、トラウトルアーフィッシングなどで見られるスタイルのひとつ。

ロッドのグリップエンドをライフルの銃床と見たて、肩付ける姿勢でリーリングを行う。その恰好が、ゴルゴ13がライフル銃(M16)を構える姿を彷彿とさせるため、俗にこの名が付けられている。

主に管理釣り場で使用される。ロッドとラインが目線上で一直線になり、ラインの変化によるアタリを取りやすいといわれているが、検証されているものではないため、効果のほどは不明。ジャーナリスト残間正之が自身のブログでこの用語を紹介している[1]

脚注 編集

  1. ^ アイスランドのチューブフライ - 残間通信[釣り・自然・旅・人] - 2023年11月11日確認。