シートギーク・スタジアム

シートギーク・スタジアム(英語:SeatGeek Stadium)は、アメリカ合衆国イリノイ州ブリッジビュー(en)にあるサッカースタジアム

シートギーク・スタジアム
SeatGeek Stadium

地図
シートギーク・スタジアムの位置(シカゴ都市圏内)
シートギーク・スタジアム
施設情報
所在地 7300 West 71st Street,
Bridgeview, Illinois 60455-3106
位置 北緯41度45分53秒 西経87度48分22秒 / 北緯41.76472度 西経87.80611度 / 41.76472; -87.80611座標: 北緯41度45分53秒 西経87度48分22秒 / 北緯41.76472度 西経87.80611度 / 41.76472; -87.80611
起工 2004年11月30日
開場 2006年6月11日
所有者 Bridgeview(en)
運用者 Spectra[1][2]
グラウンド Kentucky Bluegrass[3]
建設費 $98 million
設計者 ロセッティ・アーキテクツ(en)
プロジェクト
マネージャー
ICON Venue Group[4]
構造設計者 John A. Martin & Associates[5]
サービス
エンジニア
A. Epstein & Sons International[5]
総合建設者 Turner Construction[4]
旧称
Toyota Park (2006–2018)
使用チーム、大会
シカゴ・ファイアー(MLS)(2006-現在)
シカゴ・マシーン(en)(MLL)(2007-現在)
シカゴ・レッドスターズ(ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ)(2009-現在)
シカゴ・ハウンズ(MLR)(2023-現在)
MLSオールスターゲーム 2006
収容人員
20,000 : サッカー
28,000 : コンサート

概要

編集

2004年11月30日に着工。2006年6月11日に完成。メジャーリーグサッカーシカゴ・ファイアーメジャーリーグ・ラクロスシカゴ・マシーンナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグシカゴ・レッドスターズの本拠地として使用されている。

スタジアム周辺も2007年から整備を開始し、ホテル、レストラン、プールなどが建設されている。

命名権は当初、ブリッジビュー・バンク・スタジアムの予定だったが、トヨタ自動車のアメリカ合衆国の現地法人が取得し「トヨタ・パーク」と命名していた。2018年、チケット販売業者のシートギークが取得し、現在の名称に改称。

入場者数

編集

最多入場者数

編集

脚注

編集
  1. ^ Bora, Ryan (April 21, 2018). “SeatGeek Grabs Naming Rights For Chicago MLS Stadium; Promises More ‘Live Programming’”. pollstar.com. Pollstar. May 5, 2018閲覧。
  2. ^ SeatGeek lands naming rights to Chicago Fire's stadium”. www.bizjournals.com. Chicago Business Journal (April 20, 2018). May 5, 2018閲覧。
  3. ^ Field of Dreams: Toyota Park has men’s soccer whistling bluegrass”. DePaulia. December 21, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。December 21, 2016閲覧。
  4. ^ a b Toyota Park”. Iconvenue.com (June 11, 2006). September 9, 2012閲覧。
  5. ^ a b Built for Sports and Showbiz”. Sports Business Journal. Street's and Smith's (July 10, 2006). October 12, 2012閲覧。

外部リンク

編集
先代
ソルジャー・フィールド
シカゴ・ファイアーの本拠地
2006 – present
次代
current home