ジェイデン・スミス

ウィルスミスの息子

ジェイデン・スミスJaden Smith, 本名: Jaden Christopher Syre Smith1998年7月8日 - ) はアメリカ合衆国俳優ラッパー歌手ソングライターファッションモデル、アパレルブランドのプロデューサーである。

ジェイデン・スミス
Jaden Smith
Jaden Smith
2019年
本名 Jaden Christopher Syre Smith
生年月日 (1998-07-08) 1998年7月8日(23歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州マリブ
身長 170㎝
職業 俳優、ラッパー、歌手、ソングライター
活動期間 2003年 -
活動内容 2006年:『幸せのちから
2010年:『ベスト・キッド
著名な家族 ウィル・スミス(父)[1]
ジェイダ・ピンケット=スミス(母)
ウィロー・スミス(妹)
公式サイト Jaden
Jaden Universal Music Japan
主な作品
幸せのちから
ベスト・キッド
地球が静止する日
アフター・アース
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経歴編集

 
2009年、ジェイデン(一番左)と家族

1998年、アメリカでトップの人気を誇る俳優ウィル・スミスジェイダ・ピンケット=スミスの間に長男として生まれる[2]

2006年、8歳のときにウィル演じるクリス・ガードナーの息子クリストファー役として映画『幸せのちから』で俳優デビュー。演技を高く評価され世界的に有名になる[3]

2008年には、1951年の『地球が静止する日』のリメイクにジェイコブ役で出演。

2010年、1984年の『ベスト・キッド』リメイクに出演し、アクション俳優のジャッキー・チェンと共演し世界的にヒット。映画のエンディング曲も歌い話題となる[4]

2013年、『アフター・アース』でウィルと再び親子を演じた。

2014年4月1日、ジェームス・マックブリッジの小説『The Good Lord Bird』を元にした映画に出演。カンザス州に住む少年奴隷のヘンリー・シャクレフォードを演じた。

歌手活動編集

2010年に アメリカのポップシンガー ジャスティン・ビーバー のシングル「Never Say Never」にラップで参加し、アーティストとしての活動もスタート[4]

2012年10月1日、ファーストミックステープ『The Cool Cafe』、2014年には続編となる『Cool Tape Vol.2』をリリース。

2017年には、1stアルバム『SYRE(サイア)』をリリースし、シングル「Icon」がSpotifyで総再生回数1億回を突破する大ヒットを記録する[4]

2018年3月には来日し、横浜アリーナにて開催された「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演、「ICON」と「Watch Me/Batman」のMIXを熱くパフォーマンスし、会場を盛り上げた[5]

2019年には、2ndアルバム『ERYS(エリス)』をリリース[6]。アメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」では、ウィルも参加し、パフォーマンスを披露した[3]

2020年8月に発表した3rdアルバム『CTV3:Cool Tape Vol.3』では、約10年ぶりにジャスティン・ビーバーと再共演を果たし「Falling For You」がスマッシュヒットした[4]

ファッション編集

2013年、韓国人デザイナーとコラボし、客が自分たちでロゴを作成し購入することのできるポップアップストアを作る。

2015年、Tシャツからボトムス、ベストなどを取り扱う自分自身の服飾ブランド「MSFTSrep(ミスフィッツレップ)」を立ち上げ、プロデュース。ブランドアイテム『SYRE(サイアー)』は、ユニセックスでポップなカラーのデザインが特徴で、2018年12月には日本でも販売が開始された[7]

2016年にはルイ・ヴィトンのレディースウェア初の男性モデルとなる[8]

2018年秋冬から「ジースター ロゥ(G-STAR RAW)」とパートナーシップを結び、同ブランドの共同出資者であるファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とサステイナブル(持続可能)なデニムコレクションを発表している[9]

社会活動編集

2015年の19歳の時にリサイクル可能な紙ボトルに入ったウォーターブランド「ジャスト ウォーター」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターとしてブランドに携わる[9]

2016年、「Male EMA Future」賞を受賞し、環境問題に関する彼のリーダーシップと行動が評価された[10]

2019年には、ホームレスの人々に無償で食事を提供するフードトラックサービス“I Love You Restaurant”という活動を開始した[11]

人物編集

 
2015年

2011年8月、『ピープル』誌が「ハリウッドのリッチなティーン」を発表し、妹のウィローとジェイデンの2人合わせて900万ドル(日本円で約6億8,400万円)を稼いだことがわかった[12]

米誌「TIME」誌が毎年発表する「最も影響力のあるティーン」に16歳のときの2014年から19歳の時の2017年まで4年連続で選ばれている[13][14][15]

2015年、米男性ファッション誌「GQ」の「最もスタイリッシュな男性20人」に選ばれ、最年少16歳でスタイリッシュ・アイコンの仲間入りを果たした[16]

Pandoraの「2018年注目すべきアーティスト」にも選ばれ[17]、世界中から注目を集める。

親日家編集

大の日本好きで有名。

2018年6月に発表した「GHOST」のミュージック・ビデオは東京・渋谷原宿のキャットストリートで撮影され、親交がある山下智久やHIYADAMも出演した[18]。同シングルのジャケット写真にはモデルのAMIAYAが起用された[19]

東京・秋葉原で撮影した「GOKU」のミュージックビデオでは、アニメ「ドラゴンボール」をオマージュ、特殊効果でかめはめ波を撃つパフォーマンスを披露している[20]

出演編集

映像作品編集

日本語題
原題
役名 備考
2006 幸せのちから
The Pursuit Of Happyness
クリストファー
2008 地球が静止する日
The Day The Earth Stood Still
ジェイコブ 第35回サターン若手俳優賞受賞
2010 ベスト・キッド[21]
The Karate Kid
ドレ・パーカー ベスト・キッド』のリメイク
挿入歌では、ジャスティン・ビーバーとも共演している。
2011 ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー
Justin Bieber: Never Say Never
本人役 ドキュメンタリー映画
2013 アフター・アース
After Earth
キタイ
2016–2017 ゲットダウン
The Get Down
マーカス・”ディージー”・キプリング テレビシリーズ
2018 スケート・キッチン英語版
Skate Kitchen
デヴォン
2020 Life In A Year ダリン[22]

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参考文献編集

[脚注の使い方]
  1. ^ ウィル・スミスの息子 ビーガンの食事で肌が「灰色」に - ライブドアニュース
  2. ^ JADEN BIOGRAPHY” (日本語). ジェイデン. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年5月29日閲覧。
  3. ^ a b “ウィル・スミスの息子 ジェイデン初生出演”. 日テレ. (2020年9月22日). https://www.ntv.co.jp/sukkiri/articles/1727d0gfkl5ag8b1jsv2.html 2021年5月15日閲覧。 
  4. ^ a b c d “ジャスティン・ビーバーとウィル・スミスの息子12歳のジェイデンの『ベスト・キッド』テーマ曲の録音風景解禁!”. シネマトゥディ. (2010年7月13日). https://www.cinematoday.jp/news/N0025574 2021年5月15日閲覧。 
  5. ^ “【第26回東京ガールズコレクションS/S】山下智久、ウィル・スミスの息子ジェイデンのため駆けつけ!”. シネマカフェ. (2018年3月31日). https://www.cinemacafe.net/article/2018/03/31/56147.html 2021年5月14日閲覧。 
  6. ^ BIOGRAPHY”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年5月16日閲覧。
  7. ^ “俳優・歌手・ラッパーとして世界で大活躍中!ジェイデン・スミスが手掛けるファッションブランドアイテム『SYRE(サイアー)』が日本に初上陸!”. PR TIMES. (2018年12月13日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000007466.html 2021年5月14日閲覧。 
  8. ^ “ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス、「ルイ・ヴィトン」の新広告塔に”. シネマカフェ. (2016年1月5日). https://www.cinemacafe.net/article/2016/01/05/36795.html 2021年5月15日閲覧。 
  9. ^ a b “ジェイデン・スミスが語る ファッションや環境問題への取り組み”. WWD JAPAN. (2018年4月30日). https://www.wwdjapan.com/articles/604362 2021年5月15日閲覧。 
  10. ^ “Jaden Smith To Be Honored with Male Futures Award at EMA Awards”. ema. (2016年10月7日). https://www.green4ema.org/press/2016/10/08/jaden-smith-to-be-honored-with-male-futures-award-at-ema-awards 2021年5月15日閲覧。 
  11. ^ “ジェイデン・スミスがホームレスの人々のために無償で食事を提供するフードトラックサービスを開始”. HYPEBEAST. (2019年7月9日). https://hypebeast.com/jp/2019/7/jaden-smith-i-love-you-restaurant-vegan-food-for-free 2021年5月16日閲覧。 
  12. ^ ハリウッドで最もリッチなティーンは17歳のジャスティン・ビーバー!昨年の収入は約40億円-米ピープル誌 - シネマトゥデイ
  13. ^ “The 30 Most Influential Teens of 2015”. TIME. (2015年10月27日). https://time.com/4081618/most-influential-teens-2015/ 2021年5月15日閲覧。 
  14. ^ “The 30 Most Influential Teens of 2016”. TIME. (2016年10月19日). https://time.com/4532104/most-influential-teens-2016/ 2021年5月15日閲覧。 
  15. ^ “The 30 Most Influential Teens of 2017”. TIME. (2017年11月3日). https://time.com/5003930/most-influential-teens-2017/ 2021年5月15日閲覧。 
  16. ^ “「最もスタイリッシュな男性20人」発表! ブラピやベッカムらが選出”. クランクイン. (2015年6月23日). https://www.crank-in.net/news/37541/1 2021年5月15日閲覧。 
  17. ^ “Artists to Watch 2018”. Pandora. (2017年12月7日). https://blog.pandora.com/us/artists-to-watch-2018/ 2021年5月15日閲覧。 
  18. ^ “ジェイデン・スミス、東京で撮影した新ミュージック・ビデオ公開”. BARKS. (2018年6月22日). https://www.barks.jp/news/?id=1000156666 2021年5月15日閲覧。 
  19. ^ “ジェイデン・スミスの新曲MVに山下智久など登場、渋谷で撮影”. FASHIONSNAP.COM. (2018年6月22日). https://www.fashionsnap.com/article/2018-06-22/js-mv/ 2021年5月15日閲覧。 
  20. ^ “ジェイデン・スミスが東京で「かめはめ派」しまくり、悟空になりきる”. FRONTROW. (2018年12月5日). https://front-row.jp/_ct/17233325 2021年5月15日閲覧。 
  21. ^ ベスト・キッドの上映スケジュール・映画情報|映画の時間
  22. ^ “ジェイデン・スミス&カーラ・デルヴィーニュ共演、余命1年の恋愛映画、米予告 ─ Wu-Tang ClanのRZAも出演”. THE RIVER編集部. (2020年11月26日). https://theriver.jp/life-in-a-year-us-trailer/ 2021年5月15日閲覧。 
  23. ^ “ニューバランスとジェイデン・スミスがコラボ! サステイナブルなスニーカー誕生”. GQ JAPAN. (2020年7月23日). https://www.gqjapan.jp/fashion/article/20200723-new-balance-jaden-smith-news 2021年5月15日閲覧。 
  24. ^ “LEVI’S® BUY BETTER, WEAR LONGER”. PR TIMES. (2021年4月21日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000046510.html 2021年5月15日閲覧。 

外部リンク編集