ジョナサン・エドルズ
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ジョナサン・エドルズ（Jonathan Eddolls、1981年2月1日 - ）は、イギリス出身のF1エンジニア[1]。
Jonathan Eddolls ジョナサン・エドルズ | |
|---|---|
| 生誕 |
1981年2月1日（43歳）.svg){kind=small} イギリス |
| 職業 | エンジニア |
| 雇用者 | スクーデリア・アルファタウリ |
| 著名な実績 | F1エンジニア |
| 肩書き | トラックサイド・エンジニアリング責任者 |
現在、スクーデリア・アルファタウリのトラックサイド・エンジニアリングの責任者[2]。
キャリア 編集
大学で機械工学を学び、その後ウィリアムズF1で夏のインターンシップに参加した。
グローブの戦隊に大きな影響を与えたため、大学院エンジニアとしてのフルタイムのポジションを提供され、部門間をローテーションした[3]。
最終的にエドルズはデータとパフォーマンス・エンジニアリングに注力し、2010年から 2011年にはルーベンス・バリチェロのデータ・エンジニアになり、その後同じ役割をブルーノ・セナに提供した[4]。
2013年、バルテリ・ボッタスのレース・エンジニアに昇進。
初年度は期待外れでだったが、ボッタスが複数の表彰台を記録し、2014年と2015年の両方でトップ6に入ったため、2014年から2016年にかけて彼らは素晴らしいチームであることを証明した[5] [6]。
2017年、ホンダPUの到着に揃えて、エドルズはウィリアムズを離れてトロ・ロッソに移籍し、トラックサイド・エンジニアリングの責任者としての新たな挑戦を求め、アルファタウリとなったチームで挑戦を続けている[7]。
現在の役割は、特定の週末に両方の車から最大のパフォーマンスを引き出すことで、トラックサイドのアルファタウリガレージの2台の車の2つのエンジニアリングチームと、ファエンツア後方サポート部隊のギヨーム・デゾトゥー[8][9][10]のパフォーマンスグループと密接に協力している[2]。
脚注 編集
- ^ “Jonathan Eddolls”. WilliamsF1.com. 2016年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月10日閲覧。
- ^ a b “Meet Jonathan Eddolls”. Scuderia AlphaTauri. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “Formula 1 experts at work - Jonathan Eddolls, Williams F1 Data engineer”. Williams F1. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “Williams F1 announce new race engineer line-up”. Oxford Mail. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “A chat with Valtteri Bottas' race engineer Jonathan Eddolls”. Randstead. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “Become a race engineer | Randstad Australia” (英語). www.randstad.com.au. 2022年9月13日閲覧。
- ^ “Eddolls: Toro Rosso had an 'eventful' Hungarian GP”. thecheckeredflag.co.uk (2019年8月8日). 2022年8月15日閲覧。
- ^ ギヨーム・デゾトゥー Formula 1 Engineering Tour - Trackside - youtube 2022年9月14日閲覧。
- ^ TechTalk: Live with ギヨーム・デゾトゥー - youtube 2022年9月14日閲覧。
- ^ “Guillaume Dezoteux”. linkedin.com. 2022年9月14日閲覧。