スズキ・ストラトスフィア

ストラトスフィアSTRATOSPHERE)は、2005年に開催された第39回東京モーターショースズキが出品したオートバイコンセプトモデルである。

スズキストラトスフィア

概要 編集

同社のオートバイであるGSX・カタナを彷彿させるデザインや、オートバイとしてはホンダ・CBXカワサキ・Z1300以来である直列6気筒、カタナと同じ排気量である1,100ccのエンジンが搭載されているなど、多くの反響を呼ぶこととなった。

また可変スクリーン、可変ハンドル、叩き出しのアルミニウム製タンク、オートシフト機構や、ヘルメットのシールドスピーカーなどを提案している。

諸元 編集

  • 全長 2,100mm
  • 全幅 720mm
  • 全高 1,150mm
  • エンジン形式 水冷4サイクル直列6気筒DOHC
  • 排気量 1,100cc

外部リンク 編集