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スタンドオフ

ラグビーユニオンのポジション
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スタンドオフ: Stand-offまたはstandoff)は、ラグビーユニオンのポジションのひとつである。略称SO。背番号は通常10番。名称の由来はハーフバックス(スタンドオフとスクラムハーフ)のうち、スクラムから「離れている」(stand off)ほうであることに由来する。

国際的にフライハーフ (fly half; FH)と呼ばれることが多い。これ以外にも、国によっては、「ファースト・ファイブエイス」 (first five-eighth)・「ファイブエイス」 ・「ファースト・ファイブ」 (first five) ・「アウトサイド・ハーフ」 (outside half)、「デミ・ドゥーヴェルチュール」(: Demi d'ouverture; 意味は英語でopening-half) などといった呼び方がある。

スクラムモールラックなどの密集からボールが出てきたときに最初にボールを受け取る役回りである。スクラムハーフよりも相手からより離れて位置にいるため、パスパント・突破と多種多様なプレーを選択でき、そのプレーが攻撃の基点になることから、一般的に、司令塔と言われているポジションである。ボールハンドリング、キック、ステップワークなど多種多様かつ正確巧緻な技術、長い距離を走るスピードよりも短い距離でトップスピードに到達する俊敏性が求められる。

スクラムやモールには参加せず、守備時においては、相手のスタンドオフをマークし、圧力をかけることで相手のミスの誘発やプレーを遅らせる役目を担う。