ストロナルシ石(ストロナルシせき、 Stronalsite)は、1986年に発表された日本産新鉱物で、鉱物学者堀秀道などにより、高知県高知市の蓮台地域から発見された[1]化学組成はSrNa2Al4Si4O16で、斜方晶系長石(Feldspar)のグループに属し、既に発表されていたバナルシ石(Banalsite)(BaNa2Al4Si4O16)の命名にならって、学名は化学組成式から付けられている。

脚注

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  1. ^ Hori, H. et al. (1986): Stronalsite, SrNa2Al4Si4O16, a new mineral from Rendai, Kochi City, Japan. Mineral. Jour., 13, 368-375.

関連項目

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外部リンク

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